WirelessWire News Technology to implement the future

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  • エリクソン、日本のLTE加入は2018年に1億2000万件へ急増すると予測

    2013.06.28

    エリクソン・ジャパンは2013年6月27日に、スウェーデンのエリクソンが6月5日に発表した「エリクソンモビリティレポート」についての報道関係者向け説明会を開催した。そこで、同レポートの調査結果の説明に加えて、日本のLTEサービス加入が2012年末の約1000万件から、2018年末には1億2000万件へと急増するとの未公表の予測データを紹介した。

  • KDDIの「下取りプログラム」、ブランコのスマホデータ消去ソリューションを採用

    2013.06.27

    ブランコ・ジャパンは2013年6月27日、KDDIが同日に提供を開始した携帯電話の「下取りプログラム」に、ブランコ・ジャパンのスマートフォン向けデータ消去ソフト「Blancco Mobile」が採用されたと発表したブランコ・ジャパンは、企業向けにデータ消去ソリューションを提供するフィンランドBlanccoの日本法人である。

  • ソフトバンクによるスプリント買収までの経緯まとめ

    2013.06.26

    ソフトバンクは、同社によるスプリント・ネクステル(以下スプリント)の買収について、6月25日(米国時間)行われたスプリントの臨時株主総会において株主の承認が得られたことを発表した。WirelessWire Newsでは2012年10月に両社の交渉が明らかになった時から状況を報じてきたが、あらためて経緯をまとめた。

  • 低価格化で実質的な普及が進むデジタルサイネージ

    2013.06.25

    6月12日から14日までの3日間、幕張メッセでデジタルサイネージジャパン(DSJ)が開催された。インターネット技術の国際カンファレンスであるInterop Tokyo(インターロップ)と併催する形で2009年から開催され、その他のIMC(Interop Media Convergence)、スマートデバイスジャパン(SDJ)、ロケーションビジネスジャパン同時開催イベントと合わせて、期間中は約13万人の入場者数があった。

  • [2013年第25週]BYODのソリューションが続々、「パケ詰まり」はソフトバンクが優等生?

    2013.06.24

    この週には、携帯電話やモバイルPCを業務利用するためのソリューションが続けて発表されている。いずれも、クラウドを利用したりゲートウエイを加えることで、最小限の設備投資で安全なBYOD(Bring Your Own Device)やリモートアクセス環境を構築できるものだ。モバイルネットワークに接続しているのにデータがやり取りできないといった、いわゆる「パケ詰まり」の実態調査が行われ、ソフトバンクモバイル網がiPhone、Androidともにパケ詰まりを起こしにくいという結果が発表された。

  • パケ詰まりはiPhoneではKDDI、Androidではドコモが顕著--MMD研究所調査

    2013.06.21

    MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2013年6月21日、いわゆる「パケ詰まり」の実態を調べた調査結果を発表した。それによるとパケ詰まりを起こしている確率を示した「パケ詰まり率」は、iPhoneではKDDI(au)が、Android端末ではNTTドコモがそれぞれ一番高い結果となった。