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高須 正和 masakazu_takasu

無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボニコニコ学会βニコニコ技術部DMM.Makeなどで活動をしています。日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があり、メイカーズのエコシステムという書籍に活動がまとまっています。ほか連載など:http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar701264

IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)が連れてくる未来

今回が最後のコラムになるので、若い人たちによる未来の話をして終わろうと思う。IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)の話だ。

2016.10.07

ハードウェア開発の「伽藍とバザール」

ソフトウェアの世界で90年代末に起こった変化は、社会全体に拡散しつつある。先鋭的なプログラマだけが触れていたオープンソースのモデルは、コンテンツの世界にもハードウェアの世界にも波及しつつある。

2016.09.30

テクノロジーでウケを取る、ニコニコ技術部とイノベーション

今回はニコニコ動画上でテクノロジーを愛する活動をしているコミュニティ、ニコニコ技術部の活動が海外に広がっている様子についてレポートします。

2016.08.01

ナウイストと騒がしさ

深圳とベイエリアは、「早く決断する」「早く行動する」ことについての聖地です。ハードウェアに限ると、深圳の製造環境は、「シリコンバレーで1ヶ月かかることが深圳では1週間でできる」と、よりイノベーションを加速させます。

2016.07.26

人型ロボットはメディアになるか

シンガポールのNanyang Technology Univercity(NTU)で受付をしたことで話題になった、ヒューマノイドロボットのナディーンを見学してきた。ナディーンは、人間そっくりのロボットを作ろうとするプロジェクトで、バーチャルヒューマンについての多くの研究に関わっている、スイス出身のナディア・タルマン教授がすすめている。

2016.04.08

パーソナルモビリティと、未来の乗り物

パーソナルモビリティという新しいカテゴリの乗り物をいろいろと試してみたので、可能性と課題について書いてみる。

2016.02.19

わかりやすいシンガポールのドローンルール

2015年4月に首相官邸に墜落したドローンが話題となったが、シンガポールでもMRTの線路にドローンが落下して運行に支障が出るなど、ドローン墜落事件は多発していた。それを受けて定められたドローンのルールは、とてもシンプルだ。

2016.01.29

展示会 “Furure of Us” で、スマートシティの形が見えてきた

12月から3月まで開催されているFuture of Us Exhibitionという展示会に見る、未来のシンガポールの可能性。

2015.12.25

EXPOに見る未来

今年2015年は、イタリアのミラノで国際博覧会、EXPOが行われています。僕の世代だと万国博覧会、バンパクと発音する印象が強いです。僕にとってはじめての万博は、1985年につくばで行われた科学万博でした。

2015.09.25

シンガポールの、未来を作るSTEM教育

パスポート保持者330万、160万人の期限付きビザと52万人の無期限ビザの外国人入れて550万の小国家シンガポールでは、国民の能力を可能な限り引き出さないと国ごと沈むため、様々な工夫がされています。オートメーション、テクノロジーへの投資など、この連載でもいくつかを紹介しましたが、今回は教育について書きます。

2015.08.31

ルールを変える未来 DIWG Do It With Government?

台北、深圳、シンガポール、東京と、この4ヶ月は毎月アジアのMaker Faireが続きます。特に台北、深圳、シンガポールこれらの3都市、3カ国はMakerムーブメントにかなり期待と投資をしています。

2015.08.21

PARTICIPATION, NOT PERMISSION -エンジニアマインドを持つ政治家が、世界で最初の「スマート国家」を目指すシンガポール-

シンガポールのリー・シェンロン首相が、数学の名門ケンブリッジのトリニティ・カレッッジを飛び級で修了したスキルを生かして、自作の数独プログラムをGoogle Driveで公開したのが話題になりましたが、シンガポールは国全体として情報技術を進めています。

2015.05.20