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岩元 直久 naohisa_iwamoto

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

海外用レンタルWi-Fiを羽田空港で無人受け取り、グローバルWiFiのIoTサービスを体験

海外用レンタルWi-Fiルーターサービスの「グローバルWiFi」を手掛けるビジョンが、空港でスムーズにWi-Fiルーターを受け取れる「スマートピックアップ」の提供を開始した。4月25日にリニューアルオープンしたグローバルWiFi羽田空港店で、提供を開始したスマートピックアップを実際に体験することができた。

2016.04.26

[2016年第17週]対話ロボットづくりが手軽に、IoT施策続々、中古端末には抵抗感あり

対話ができるロボットを手軽に作れるサービスやモノづくりの最適化プラットフォームの構築、地域の社会課題の解決など、ICTの新しいアプリケーションの話題が相次いだ。またIoTの導入を低コストかつ短期間に進められるプラットフォームのニュースも重なった。

北九州市とSBドライブ、自動運転技術を活用したスマートモビリティーで連携

北九州市とSBドライブは、自動運転技術を活用した地域密着型のコミュニティーモビリティーに関連して、連携協定を結ぶ。スマートモビリティーの社会実証や実用化に向けたもので、連携協定の締結は4月27日を予定している。

KDDI、IoT開発者向け技術支援サイト「au OPEN DEVICE DEVELOPER SITE」を開設

KDDIは、IoT市場の拡大に備えた技術支援サイト「au OPEN DEVICE DEVELOPER SITE」を開設した。デバイスメーカーや開発者が主な対象で、KDDIのネットワーク接続に必要な情報から実際の接続試験の申し込み情報までを一元化して提供する。

2016.04.25

IoT機能を統合しクラウドで提供する「スマートIoTサービス」、日立情報通信エンジニアリングが提供

日立情報通信エンジニアリングは、IoT機能を統合して提供するクラウド型サービスの「スマートIoTサービス」を提供する。IoTやM2Mのシステムの早期導入や、データ収集・利活用による新しい価値の創出を支援する。

2016.04.22

ユビキタス、組み込みソフトからクラウドまでセットで提供する「IoT開発キット」

組込み機器向けのソフト開発などを手掛けるユビキタスは、IoTサービスの開発を短期間で実現できるようにするための「IoT開発キット」を提供する。IoTサービス開発用の組込みソフト、クラウドプラットフォーム、Webアプリケーションをセットにして提供することで、サービス開発を効率化できるという。

2016.04.21

日本通信、ヨーロッパに現地法人を設立、モバイル専用線網のグローバル展開に布石

日本通信は、ヨーロッパの事業会社であるJCI Europe Communications(以下、JCIヨーロッパ)がアイルランドに設立されたと発表した。

2016.04.20

[2016年第16週]熊本地震の支援、募金情報、ドコモが他社と違いが際立つ「解約金なし」プラン

平成28年熊本地震の被災者の皆様、ご家族の皆様には心からお見舞い申し上げます。地震関連の情報のほか、ドコモの新料金プランの改定、ドローンによる図書配送実験、法人向けのIoTソリューションなど、多種の話題があった一週間だった。

2016.04.19

神戸市とドコモが連携、子どもや高齢者の見守りなどICTとデータ活用で社会課題解決へ

神戸市とNTTドコモは、ICTやデータの活用に関して事業連携の協定を締結すると発表した。地域のさまざまな社会課題の解決を目的とした事業連携である。

2016.04.18

楽天コミュニケーションズ、通話録音サービスにWebブラウザーから再生可能な機能追加

楽天コミュニケーションズは、携帯電話の通話を録音する通話録音サービスの「モバイル通話録音サービス」に機能を追加し、Webブラウザーで録音データの検索や再生ができるようにした。

ドコモ、基本料据え置きの「解約金なしプラン」新設、長期利用者優遇策も

NTTドコモは「新料金プランの更なる充実」と題した発表会を開催し、2年経過後に解約金なしで他キャリアに乗り換えられる新プランなどを発表した。先行他社と異なり、ドコモは基本料据え置きで「解約金なし」を選べるようにした。

2016.04.14

NTT Comが「ビジョン2020」を公表、SDx、マネージドサービス、IoT分野を拡充

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、新たに作成した中期事業戦略「ビジョン 2020」およびサービスビジョンの「グローバルクラウドビジョン2016」についての説明会を開催した。ビジョン2020では、2020年に1兆5000億円という収益目標を掲げる。

2016.04.13