アプリックスIPホールディングスは、同社の浄水器用IoT技術がスイスのキッチンシンクメーカーであるフランケに採用されたと発表した。キッチン・バス業界の見本市「Kitchen & Bath Industry Show 2016(KBIS)」で浄水器用IoT技術を搭載した製品をフランケが発表した。
2016.01.21
富士通研究所は、処理能力が低いIoT機器でもパソコンなどと同等の暗号通信向け認証処理を短時間で実現する新しい認証技術を開発した。東京大学、東邦大学が共同で開発したものだ。
2016.01.20
本格的な携帯電話の春商戦を前に、今年も「学割のキャンペーン内容が3社から出揃った。基本使用料の割引よりも、若年層が多く利用する傾向にあるデータ量を増量する施策が目立つのが特徴だ。MVNOやIoTに関連するニュースも豊富な一週間だった。
2016.01.19
ビッグローブは、現在提供しているWi-Fiサービス「Wi-Fiスポット」を強化し、利用できる対象者を拡大した公衆無線LANサービス「BIGLOBE Wi-Fi」を2月1日から提供する。既存の「Wi-Fiスポット」は、同社のモバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」のユーザーだけが対象だったが、新サービスの「BIGLOBE Wi-Fi」はライセンスを取得した利用者ならば誰でも利用できるようになる。
2016.01.19
ヤマト運輸は、LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE」を使って荷物の「お届け予定」や「ご不在連絡」などのメッセージを届ける新サービスを開始する。1月19日から利用が可能になる。料金は無料。
2016.01.15
MM総研は、2015年度上期のSIMフリースマートフォン市場規模に関する調査結果を発表した。2015年9月末時点で、MVNO SIMを利用するスマートフォンの比率は全体の4.4%、SIMフリースマートフォンの出荷台数は66万8000台だった。
2016.01.15
ソニーは、スマートフォンから家電機器などを操作できるようにする「マルチファンクションライト」を開発した。専用のLEDシーリングライトと、コントロール機能などを備えたマルチファンクションユニットを組み合わせたもの。2016年度前半の商品化を目指す。
2016.01.13
年明け早々のニュースとしては、政府の携帯料金引き下げ要求を受けて、ソフトバンクが月額5000円を下回る料金でスマートフォンを運用できる新パックをアナウンスしたこと。この料金体系が1つの基準となって、今後の3キャリアのライトユーザー向けのプランが登場することになるだろう。
2016.01.13
KDDIは2016年1月12日、2016年春モデルの新製品4モデルを発表した。タブレット1機種、スマートフォン2機種、いわゆる「ガラホ」が1機種。このほか、既存製品にも新色を追加するなどして、春商戦向けのラインアップを構 […]
2016.01.12
自動車の自動運転に向けては、自動車業界だけでなくICT業界も含めて様々な取り組みが進んでいる。ネットワークとつながる「コネクテッドカー」はその1つの流れだ。ノキアソリューションズ&ネットワークスでシニア・テクノロジー・エキスパートを務める野地真樹氏に、通信機器ベンダーから見たコネクテッドカーの動向、モバイルネットワークの対応の方向性について尋ねた。
2016.01.12