ソニーは、スマートフォンから家電機器などを操作できるようにする「マルチファンクションライト」を開発した。専用のLEDシーリングライトと、コントロール機能などを備えたマルチファンクションユニットを組み合わせたもの。2016年度前半の商品化を目指す。
2016.01.13
年明け早々のニュースとしては、政府の携帯料金引き下げ要求を受けて、ソフトバンクが月額5000円を下回る料金でスマートフォンを運用できる新パックをアナウンスしたこと。この料金体系が1つの基準となって、今後の3キャリアのライトユーザー向けのプランが登場することになるだろう。
KDDIは2016年1月12日、2016年春モデルの新製品4モデルを発表した。タブレット1機種、スマートフォン2機種、いわゆる「ガラホ」が1機種。このほか、既存製品にも新色を追加するなどして、春商戦向けのラインアップを構 […]
2016.01.12
自動車の自動運転に向けては、自動車業界だけでなくICT業界も含めて様々な取り組みが進んでいる。ネットワークとつながる「コネクテッドカー」はその1つの流れだ。ノキアソリューションズ&ネットワークスでシニア・テクノロジー・エキスパートを務める野地真樹氏に、通信機器ベンダーから見たコネクテッドカーの動向、モバイルネットワークの対応の方向性について尋ねた。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2016年1月8日、CPS(サイバーフィジカルシステム)およびIoT(モノのインターネット)の社会実装による新しいビジネスの創出にむけて、ベンチャー企業を表彰する「JEITAベンチャー賞」を創設すると発表した。
ソフトバンクは、スマートフォンを月額5000円以下で利用できるようにする新しいデータ定額パックを2016年4月以降に提供すると発表した。月間1GBまでの高速データ通信が利用できる「データ定額パック・小容量(1)」で、パックの料金は月額2900円だ。
2016.01.07
アルカテル・ルーセントは、同社のIPコアエッジルーティングプラットフォームである「7950 Extensible Routing System」をNTTドコモに対して提供する。NTTドコモの加入者による急速なデータ需要の拡大に対応するため。
マーケティング支援などを手掛けるシンクエージェントは、生活者のマルチデバイス使い分け実態についての調査結果を発表した。それによるとPC利用者の4分の1がスマートフォンやタブレットを導入したことでPCの利用が経る傾向にあることがわかった。
2016.01.06
年末から年明けにかけて、国内のワイヤレス、IoT関連業界は、大きな通信障害などもなく落ち着いた動きを見せていた。年末のニュースでは、2015年を振り返るスマートフォン、タブレットの利用動向の調査のトピックのほか、企業の動向を示すトピックもあった。
2016.01.05
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は、「2015年 タブレット端末利用実態調査」の結果を公表した。タブレット所有者の利用頻度や満足度は総じて高かった一方、今後の買い替え、買い増しについては積極的な回答が少ない結果だった。
2015.12.25