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岩元 直久 naohisa_iwamoto

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

手書き文字やイラストで外国語と意思疎通、ドコモが「ひつだん翻訳」を9月にトライアル

NTTドコモは2015年7月17日、手書き文字で意思を伝える翻訳サービスの「ひつだん翻訳」を開発したと発表した。9月上旬に一般の利用者に対してトライアルサービスを開始する予定だ。 「ひつだん翻訳」は、タブレットなどに書い […]

2015.07.17

エリクソンとソフトバンク、東京で5Gのフィールドトライアルを実施へ

エリクソンは2015年7月16日、ソフトバンクと5G技術の共同フィールド試験を東京で実施することを発表した。 両社は共同のフィールド試験を通じて、5Gのユースケースと導入シナリオの共通理解を深めることを目的とする。また、 […]

2015.07.16

次期iPhoneのアクセサリー事前予約を装う詐欺サイトを検知、BBソフトサービスが注意喚起

BBソフトサービスは2015年7月15日、同社の詐欺サイト対策ソフト「Internet SagiWall」で検知したデータを元にした2015年6月度のインターネット詐欺リポートを公開した。6月には、未発表製品のアクセサリ […]

2015.07.15

UQ、速度制限について考え方を説明、「3日間で3GB」より利便性の高い方法を検討へ

「3日間で3GB」の速度制限の実施に対して利用者などから意見が寄せられているWiMAXサービスについて、UQコミュニケーションズが考え方と今後の対応について説明する文書を公開した。 UQコミュニケーションズでは、まずこれ […]

2015.07.14

[2015年第28週]次世代通信やIoTで国際的な業務提携、LTEを使うIPトランシーバー

大手キャリアによる国際的な業務提携のニュースが続いた。ソフトバンクはファーウェイ、ZTEと次世代移動通信に共同開発を、NTTドコモはGEとIoTソリューションの提供で、それぞれ業務提携を行う。ハードウエアでは、KDDIが法人向けのIPトランシーバー端末にLTE対応モデルを投入することをアナウンスしている。

人工知能を使ってクラウドやIoTのセキュリティー確保へ、IIJが実証実験を開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年7月13日、人工知能(AI)技術を用いたセキュリティーソリューションを開発するための実証実験に着手したと発表した。IIJのネットワークにAI技術を導入し、8月から有用性の […]

2015.07.13

ソフトバンク、ファーウェイおよびZTEと次世代移動通信技術を共同で研究開発

ソフトバンクとWireless City Planning(WCP)は2015年7月10日、ファーウエイジャパン(華為技術日本)およびZTEジャパンの両社と、次世代移動通信の共同研究開発を進めることで覚書を締結し、合意し […]

2015.07.10

キングソフト、無料版の名刺管理アプリ「CAMCARD Lite」で登録枚数の制限を廃止

キングソフトは2015年7月9日、名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」(キャムカード)の無料版である「CAMCARD Lite」で、名刺登録枚数の制限をなくすと発表した。同日から名刺登録枚数無制限で提供を開始した。 C […]

2015.07.09

GEとドコモがIoT分野で業務提携、端末からクラウドまでパッケージ化して提供

GEエナジー・ジャパン(GE)とNTTドコモ(ドコモ)は、IoTソリューションの提供について業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。両社の業務提携により、道路や橋梁、プラント、電機・ガス・水道などのインフラ設備を持つ民 […]

SIMロック解除がしやすく、ドコモが条件を一部変更

NTTドコモは2015年7月7日、SIMロック解除の受付条件を一部変更すると発表した。7月13日から適用される。 2015年5月1日以降に発売された機種に関して、ドコモでは機種購入日から6カ月間の解除制限期間を設けている […]

2015.07.07

[2015年第27週]ソフトバンクもMVNO推進、4K 60P/120P対応のエンコーダー、富士山で外国人向けWi-Fi

2015年も折り返し点に到達した7月1日、従来のソフトバンクモバイルが「ソフトバンク」に、従来のソフトバンクが「ソフトバンクグループ」に商号を変更した。そのソフトバンク(発表当時はソフトバンクモバイル)は、子会社のSBパートナーズと産業分野のパートナー企業との協業により、MVNO事業を推進していくと発表した。

シニア世代、ネット機能や画面の大きさがスマホ購入の決め手--MMD研究所

MMD研究所は2015年7月6日までに、60歳以上のいわゆる「シニア世代」の携帯電話端末の利用状況を調査した結果を発表した。シニア世代のスマートフォン所有率は27.8%で、スマートフォン利用者が切り替えの決め手としたのは […]

2015.07.06