ソフトバンクモバイルは2014年2月6日、3Dアニメーションを活用した辞書アプリ「ゲームで学べる手話辞典」をApp Storedで提供開始したと発表した。3000語以上の手話を360度回転可能な3Dアニメーションで収録し、手話学習を支援する。
2014.02.06
ウィルコムは2014年2月5日、初心者にも使いやすいスマートフォンとして「AQUOS PHONE ef<WX05SH>」を3月上旬に発売すると発表した。3G携帯電話とPHSのデュアル方式に対応したスマートフォンだ。同時に、着せ替えカバーで色のカスタマイズを楽しめるストレート型のPHS端末「iiro<WX04S>」の発売もアナウンスした。
2014.02.05
総務省は2014年2月4日、携帯電話とPHSの間の番号ポータビリティ(MNP)を2014年10月1日に開始すると発表した。番号を維持したまま、PHSから携帯電話へ、およびその逆の事業者の乗り換えが可能になる。
2014.02.04
ヤフーとソフトバンクモバイルは2014年2月3日、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザー向けの有料のパックサービス「スマホとくするパック」を2月4日から提供すると発表した。「Yahoo!プレミアム」をはじめとする複数のサービスをパックにしたもので、月額525円で提供する。
2014.02.03
2013年度第3四半期(10月〜12月)の決算がNTTドコモとKDDIから発表された。ドコモは減収減益ながらほぼ横ばいで復調を感じさせる。KDDIは様々な施策が順調に数値に現れるようになり大幅な増収増益を確保した。この週は、着るだけで生体情報を計れる服を作れる服地の開発など、将来へつながる新しい技術の開発や標準化といった話題が多かったのも特徴だった。
2014.02.03
MM総研は2014年1月30日、2013年の国内携帯電話端末の出荷台数の調査結果を発表した。総出荷台数は前年比10.2%減の3929万台。スマートフォンの出荷台数も前年比3.7%減の2928万台にとどまった。
2014.01.31
東レ、NTT、NTTドコモは2014年1月30日、服を着ているだけで心拍数や心電波形などの生体情報を取得できるようにする新しい機能素材「hitoe」を開発したと発表した。2014年中に「hitoe」を使ったウエアとスマートフォンサービスの提供を開始したい考えだ。
2014.01.30
NTTは2014年1月29日、テレビ電話やテレビ会議の拡張マイクとしてスマートフォンのマイクを活用できるようにする技術を開発したと発表した。「振幅スペクトルビームフォーマ技術」と呼ぶもので、遅延の異なる音声信号を適当に混合して、相手に聞き取りやすい音声を提供する。
2014.01.29
ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムは2014年1月28日、両社が開発した高速・広帯域移動通信システム対応の「時間・空間電波伝搬推定法」に関する国際標準勧告が承認されたと発表した。国際電気通信連合 無線通信部門(ITU-R)の標準化で、両社の提案が単独ですべて標準化されたのは初めてのことだという。
2014.01.28
電気通信事業者協会(TCA)会員の携帯電話、PHS事業者各社は2014年1月27日、災害発生時の安否確認を目的とした「災害用音声お届サービス」の相互利用の対象にイー・アクセスとウィルコムを追加すると発表した。1月29日以降、音声サービスを提供している携帯電話事業者とPHS事業者で、相互にサービスの利用ができるようになる。
2014.01.27