清水が会社経営において常に気を付けていることは、「社員に働いていただいている」と考えることである。社員は人生の半分を会社で過ごす。それに対して会社がいくら給料を支払ってもはした金に過ぎない。
2017.04.24
家庭に入るロボットとして古典的なのはハインラインの文化女中器(Hired girl)でしょう。 USロボティクス社が開発した万能文化女中器はあらゆる家事をこなします。 今のペッパーとは似ても似つかない代物です。なに […]
2017.04.09
清水は、独自の方法論として「情報のシャワーを浴びる」ことを常に意識している。例えば、釣りのゲームを作りたければ釣具屋へ行ってみる、英語を学びたければアメリカに行くなどである。
2017.04.04
ブロックチェーンを中心としたこの一連のムーブメントは、既視感があります。 筆者の友人でもあり、国家認定天才プログラマーの先輩でもある、金子勇による「Winny」です。 Winnyは、P2Pのファイル交換ソフトとして出現し […]
2017.04.03
AIと一口に言っても、大きく分けて深層学習以前と以後に分けられます。 深層学習以前のAIは、はっきり言って停滞していました。 停滞しつつも、手書き文字認識や音声認識といった分野で着々と実績を積み上げ、そしてそのどこかに「 […]
2017.03.31
AIを含む新技術が登場した場合を想定した、著作権や特許権などの知的財産権について検討する、内閣府の新たな情報財検討委員としての仕事に一区切り付きました。任期は一年なので厳密にはまだ委員としての仕事は終わっていませんが、 […]
2017.03.15
AIに関することで、多くの研究者にとって不都合な真実が、まだ世間には理解されていません。 それは、AI研究者の大半は深層学習を専門にして「いない」ということです。 深層学習はAI研究の中では、機械学習という分野の、 […]
2017.02.26
昨年世間を賑わせたWelq問題のことがそろそろ忘れられようとしています。 Welqというヘルスケアサイトに「肩こりの原因は幽霊のせい」などというデタラメな情報が掲載されたり、他のサイトから「てにをは」を変えただけの表 […]
2017.02.22
ブロックチェーンの可能性はまだまだ模索中の段階のようです。 というのも、今のところ有効そうなアプリケーションが暗号通貨しか見つかっていないからです。 1月に東京で開催された「ブロックチェーンハッカソン」では、ブロッ […]
2017.02.20
とある企画を立てました。 ヒットする企画というのは立てた瞬間にわかるものです。これはイケる。素晴らしい。クライアントとも盛り上がり、さあやろうということなりました。 ところが企画が素晴らしくても実装が伴わなければう […]
2017.02.16