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清水 亮 ryo_shimizu

新潟県長岡市生まれ。1990年代よりプログラマーとしてゲーム業界、モバイル業界などで数社の立ち上げに関わる。現在も現役のプログラマーとして日夜AI開発に情熱を捧げている。

ハッカソン型プログラミング教育

 今週が成蹊大学における今年最後の授業となりました。  年が明けるとあと二回の講義があるので、先週からこれまでに教えたことを活かして実際にチームに分かれて作品を制作する、ハッカソン的なスタイルを採用することにしました。 […]

2015.12.28

ブラウザから手軽に深層学習AIを教育できるオープンソースソフトウェア

 先日発表した深層学習(ディープラーニング)をWebブラウザ上から手軽に行うためのオープンソース・ソフトウェア、「DEEPstation(ディープステーション)」をついに公開しました。現在、Githubより誰でもダウンロ […]

2015.12.24

プログラマーから企画者になったときのこと

 忘年会シーズン真っ盛り。  筆者も取引先やら友人の送別会や栄転のお祝いなど、まさに走り回る毎日を過ごしています。  昨日も、吉祥寺の成蹊大学で今年最後の授業を終えた後、そのままクルマで有明のイベント会場まで行ってUEI […]

2015.12.23

SurfaceBookを使ってみた

 それにつけても悩ましいのはSurface Bookです。  Surface BookがMicrosoftの最近のハードウェアとしては最大級の野心作であることはもはや疑いようもありません。    Surface、そしてS […]

2015.12.11

地方都市で100人の子どもたちにプログラミングを教えた話

東京から少し北に行ったところにある新潟県長岡市という小さな地方都市があります。先週の土曜日に、その長岡市で子どもたちに無料のプログラミング教室を開講しました。

2015.12.07

週末はプログラミング AIとCGと

久しぶりに週末まとまった時間ができたので、なんとなくプログラミングして過ごすことにしました。プログラミングには集中力と時間が必要で、というのも、一度始めてしまうと夢中になってしまうので、日々の仕事の合間にやるにはあまりにも負荷が大きい趣味なのです。

2015.11.30

紙に記憶される旅

先日の西日本一周旅行の記録を敢えて紙に印刷して一冊の本にしてみました。Macに標準でついてくる「写真」アプリにはiPhoto時代からフォトアルバムを作成して注文する機能があり、筆者はどこかへ出かける度に写真集を作る習慣がありました。 今回は久しぶりにそれを思い出してやってみたのです。

2015.11.28

敢えて地面を移動する

先日、福岡の知人に会いに行ってきました。せっかくなので、敢えて自動車で行くことにしました。その計画を話すと、いろいろな人に「なにをバカな」と言われたのですが、これはもう性分なので、致し方のないことです。

2015.11.24

iPad Pro,SurfaceBook, “ペンが使えるコンピュータ”が出揃った時代になぜ敢えてenchantMOONにこだわるのか

 初めて公式にペンに対応したiOSデバイスであるiPad Proがついに発売されました。  ペンは品薄で、予約受付開始を待ち構えてボタンを押したにも関らず、未だにペン(Apple Pencil)が手元に届きませんが、つい […]

2015.11.19

20万円台の投資で深層学習(ディープラーニング)を手軽に始めるためのパーソナル・ディープラーニング・コンピュータ

 毎日のように深層学習(ディープラーニング)の新技術が発表された今年の6月頃に比べると最近はだいぶ落ち着いてきたと思ったら、GoogleからTensorFlow、MicrosoftからはDistributed Machi […]

2015.11.18

ハックから始めるプログラミング教育

 先日のエントリーでは、闇雲にScratchやViscuit、MOONBlockのようなビジュアル言語やBASICのようなノスタルジー言語を教えるのは得策ではない、という主張をしました。  ナタしか持たない人はすべてのも […]

2015.10.28

プログラミング教育の落とし穴

 今年に入ってから、プログラミング教育に関するニュースをいくつも聞くようになりました。  ちょうど1年ほど前、安倍内閣の「世界最先端 IT 国家創造宣言」の中に、山本一太IT担当大臣(当時)の働きかけで「義務教育段階にお […]

2015.10.26