ポストコロナにおいて東京の建築はどのように変化するのか──。従来、建築は人が集まるために建てられていたが、パンデミックにより価値が逆転した社会において建築は「そこでしかできない空間体験」が求められるようになる。平成30年 […]
2021.08.05
これから求められる新しいメディアとは何か。Wireless Wire Newsの発行人と編集長が、風景へのまなざしを変える「トランスケープ /TranScape」という独自の理論や領域横断的な研究に基づいた表現活動を行っ […]
2021.08.04
日本テレワーク協会は、会員企業と連携し、企業と地域の双方に対してコンサルティング機能を提供するとともに、企業と地域のマッチングなどをワンストップで提供する「地方創生テレワーク実行支援プロジェクト」をスタートさせることになりました。このプロジェクトのキックオフイベント(オンライン)を8月5日(木)に実施します。
2021.07.20
「Apple Pay Later」と呼ばれるこのサービスで、アップルはローンの貸し手としてゴールドマン・サックスと協力し、同様のBNPLサービスを手掛けるAffirmやPayPalへの競合を目指す。
明治維新期の日本が大きな発展を遂げ、欧米諸国に一気に追いつくことができたのはイノベーターたちの活躍があったからだ。ここでは日立製作所の創業者である小平浪平を取り上げる。
2021.07.13
イスラエルのエリートは日本のエリートと何が違うのか。ワクチン接種も爆速で広まったイスラエルの強さの理由を解説する。
2021.07.12
2021年7月30日(金)、東京大学名誉教授・村上陽一郎氏のオンライン私塾第3回を開催します。ゲストには同志社大学社会学部メディア学科教授の佐伯順子氏を迎え、社会学や比較文化学の見地からみた専門知の未来やジェンダー論を読み解いていきます。トークの後には、両氏に聞いてみたいことを直接ご質問いただけます。
2021.07.06
2021年6月25日(金)19時よりオンラインにて、東京大学名誉教授・村上陽一郎氏と京都大学教授・佐藤卓己氏によるメディアと専門知をめぐるイベントが開催される。イベントは村上陽一郎氏のオンライン私塾「専門家とは何か」の第2回にあたる。イベント開催にあたり、スピーカーの佐藤氏よりイントロダクションが届いたのでここに紹介したい。
2021.06.18
『悪友との付き合いを断ち切るとソーシャルキャピタルは(逆に)増える』 日立製作所の創業者小平浪平(おだいら・なみへい)は、地方の鉱山の粗末な掘っ建て小屋を根城にした社内ベンチャーを、日本を代表する電機メーカーに育て上げた。決して天才肌の人ではない小平浪平が100年の遅れを取り戻して欧米に追い付くイノベーションを起こした理由はどこにあるのだろう?
2021.04.16
生物や自然現象をもとに社会の集団的行動、自己組織化などの共創現象や社会の根源的な価値の探索に向けた、新しい社会的議論を生み出す試みを行なってきたロンドン芸術大学のヘザー・バネット(Heather Barnett)氏が、その研究成果の一部をご紹介します。聞き手は原正彦(東京工業大学・物質理工学院・教授/WRHI)です。
2021.03.26