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農林水産業

顔認識で危険運転防止、地中の水道メーター検針、牛の突然死防止--IoT活用が広がる

IoTを活用して様々なソリューションを実現する取り組みが盛んに行われている。2017年12月12日から13日にかけての2日だけでも、ソリューションの実証やサービス開始のアナウンスが相次いだ。

2017.12.14

餌やりだけで養殖魚の成長を速める技術

イスラエルのスタートアップ「AquiNovo」は、魚を大きくする技術を開発している。技術と言っても遺伝子組み換えやホルモン投与といった方法ではなく、飼料その他の組み合わせで養殖魚を速く大きく成長させて、人の食料としての価値を高める。

2017.12.13

IoT案件は前年度比倍増でも具体的な利活用への移行が課題--IIJが見る日本のIoTの今

「IoTの技術的課題はクリアになってきた。しかし具体的な利活用シーンへの取り組みはまだこれから」。インターネットイニシアティブ(IIJ)は、国内のIoTへの取り組みの現状をこう説明した。

2017.12.07

オプティムの“Just Realize!”は、AIファーストが実現する「今すぐ使えるIoT」

2017年10月3日、オプティムはCEATEC JAPAN 2017の開幕に合わせ、AI・IoT新製品発表会を行った。「Just Realize!」のコンセプトのもと、鉄道、小売、飲食、製造、電力、医療、介護、建設、ビルメンテナンス、コールセンターの10業界に対して8つの新製品を発表した。

2017.10.24

モバイルキャリアがIoTソリューション続々、一次産業向けAI活用やメーター向け通信ボード

携帯通信事業者のIoTへの取り組みが盛んだ。今週は、NTTドコモが一次産業向けのAIを活用したIoTソリューションの提供を、ソフトバンクはLPガスメーター向けのLPWA通信ボードの開発を、それぞれ発表している。

2017.08.10

地域課題ドリブンのIoTが「受け身」の自治体を変えるかもしれない、大分県IoT推進ラボの可能性

2016年度より、経済産業省とIoT推進ラボは、地方での取り組みを通じたIoTビジネス創出を支援する目的とした「地方版IoT推進ラボ」の選定を行っている。2016年6月に開始された第1回募集では29の地域、翌年3月の第2 […]

2017.06.29

ADSL発祥の地をIoTテストベッドへ 伊那市でLoRaWANハッカソン開催

ネットワークで、20年前のワクワクをもう一度。「伊那に行けばLoRaがある」と週末に開発者が訪れる場所を目指す。

2017.06.28

マルチホップネットワーク・LPWA・エッジコンピューティングを組み合わせたIoTプラットフォーム、オムロンなどが実証実験を開始 

オムロンの環境センサーのデータを長距離伝送。居住地域が分散した地方都市において、異常気象による災害から住民や農産物、社会インフラなどの見守りに役立つことが期待される。

2017.06.01

プラグ&プレイの室内ガーデニング:SproutsIO

室内で誰もが葉物野菜などを簡単に栽培できるシステムSproutsIO。SproutsIOを使えば、誰でも手軽に、手間をかけることなく、家で実際に食べられる野菜やハーブを栽培することができる。バジル、ケール、パセリ、シシト […]

2017.04.21

ドローン映像とセンサーデータが可能にする病虫害防除と生育管理、新たな就農者を増やすIoTの取り組み

農業は「国民に対する食料の安定的供給」という重要な役割を持つ産業です。しかし今の日本では、農業をめぐりさまざまな課題が存在します。問題の根本には、日本の従来の農業は小規模で労働集約的であり、省力化や効率化が難しかったことがあります。これらの課題を解決するための手段として、IoTが期待されています。

2016.12.20

工場、養豚、訪日客おもてなし、トイレ--IoTの検証状況をIoTビジネス共創ラボが報告

IoTビジネスを国内で起動に乗せるためのコミュニティ「IoTビジネス共創ラボ」が、2016年12月1日にパートナーラウンドテーブルを開催した。IoTビジネス共創ラボは2016年2月9日に発足したコミュニティで、ラウンドテーブルは発足から10カ月ほど経過した中間報告といった意味合いもある。

2016.12.06

三菱商事と日立、産業用リモートセンシングサービスを提供する合弁会社を設立

2017年から農業分野と建設分野でサービスを提供する。

2016.12.05