WirelessWire News Technology to implement the future

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  • まずは「ドクターに相談だ」を実現するアプリ

    2015.02.25

    First Opinionは、そもそも病院に行くべきかどうか、ショートメッセージで「バーチャルかかりつけドクター」に相談できる無料アプリで、iTunesで星4つ半の高評価を得ている。医学学校に通ったものの病院などで働いていない主婦などが1か月のトレーニングを受けた後にユーザーを担当していて、インドやパキスタンをはじめ、世界中に分散しているという。

  • ガーナの献血アプリ

    2015.02.06

    献血に応じる用意がある人の情報がクラウドに集まれば、国立血液サービス(National Blood Service)は血液型に応じて必要なときに献血を呼びかけることができる。

  • JINS MEMEソリューション開発に向けた動き:オムロンヘルスケアと共同プロジェクトを発足、開発者向けに取得可能データ公開も

    2015.01.08

    JINSとオムロンヘルスケアは、JINS MEMEをプラットフォームとしたヘルスケア分野の新ソリューション開発に向け共同プロジェクトを発足した。またJINSは、開発者向けサイトで取得可能なデータを公開した。JINS MEME βを無償提供するアイデアコンテストも実施している。

  • テック界隈の諸行無常──2014年の振り返りと2015年の予測

    2015.01.07

    年末年始はひたすらお酒を飲んだくれていたため、今週仕事始めと言われても未だよく頭が回らない状態だったりします。そこで『ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り』に登場する冷徹傲岸な投資家としてもおなじみのフレッド・ウィルソンがブログに投稿した2014年を振り返るエントリと2015年を占うエントリを紹介して、いい加減頭のモードを切り替えていきたいと思います。

  • コウモリ・ウオッチ

    2014.12.11

    アメリカでコウモリを研究する学生がコンピュータ・サイエンスを学ぶ学生らとチームを組んで、視覚障がい者のためのデバイスを開発している。

  • 視覚障がい者がロンドンを感じるソリューション

    2014.12.01

    シティーズアンロックド(CitiesUnlocked)は、ロンドンのFuture Cities Catapult社、慈善団体Guide Dogs、マイクロソフト社の共同プロジェクトで、都市部で移動する際に困難に直面する視覚障がい者をサポートするシステムを開発している。開発しているヘッドセットはロンドン市内に設置したビーコンからのデータとナビゲーション用のデータを組み合わせて、周囲の環境を表現する3次元のサウンドスケープ(音風景)を生成し、骨伝導で装着者に伝えることができるそうだ。

  • 飛ぶAED

    2014.11.18

    一刻を争う救急患者にAEDを届けるためのドローンが開発されている。

  • アスリートを守るウェアラブル脳震とうセンサー

    2014.10.27

    Jolt社(ミズーリ州セントルイス)が開発している長さ3.5センチ、厚み1.1センチほどのクリップ型のセンサーは、スポーツ中の脳震とうなどを察知するためのウェアラブル・ガジェットで、もとはMIT(マサチューセッツ工科大学)のラボにおける研究プロジェクトを母体にしているそうだ。

  • 海外プライバシー・パーソナルデータ関連情報(2014/10/21号)

    2014.10.21

    EUにおける「忘れられる権利」の対応状況をGoogleが明らかにしたのが大きなトピックとなっている。また、米国FDAの医療機器のサイバーセキュリティについてのガイダンス策定、Facebookの新しいアプリ広告など、ビジネス面でも注目のトピックも取り上げている。

  • 睡眠トラッキング・ストラップ

    2014.10.20

    Bedditはベッドのマットレスに装着して睡眠をトラッキングするデバイスだ。名称はソーシャル・ブックマークのRedditと似ているが、Bedditはストラップ部分をマットレスに取り付けて寝れば、寝ている間の心拍数や呼吸、身体の動きをトラッキングする。