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位置情報地図と測位がもたらすチャンスとリスク

アイデア大会ではなく事業展開を目指す--ソフトバンクが Innovation Programを説明

ソフトバンクは2015年8月19日、7月30日に発表した「SoftBank Innovation Program」の第1回の募集について説明会を開催した。革新的なソリューションや技術を世界の企業から募集し、商用化を検討・ […]

2015.08.19

UWB屋内測位によるカート動線可視化でピッキング作業の大幅効率化 NICTが実証実験成果発表

NICTと株式会社富士ロジテックは、UWB(超広帯域無線)測位システムの物流倉庫における実証実験を共同で実施した。ピッキングカートの動線全可視化によりピッキングのための歩行時間を5割削減、商品ピッキングの所要時間も大幅に削減した。

2015.08.12

RT.ワークス、「ロボットアシストウォーカーRT.1」の一般発売を開始

RT.ワークス株式会社は、7月14日より、シニアを中心とした生活者の歩行をサポートする「ロボットアシストウォーカーRT.1」を正式に発売開始する。また同日、移動支援を通して通してシニアの社会参加を支援する「アンコールスマートプロジェクト」への取り組みを発表した。

2015.07.16

[第24週の一週間]ニュースアプリは若手よりベテランがよく利用、Beaconのソリューションが続々登場

ニュースアプリの利用は若手ビジネスパーソンよりもベテランの方が積極的という調査結果が発表された。スマートフォンの利用ならば、なんでも若者が優位かというと、必ずしもそうではないことを示す面白い結果だ。またこの週は、Beaconに関連したソリューションの話題が続々と流れてきて、Beacon利用が試験から本格導入へと移行していることを感じさせた。

2015.06.15

[2015年第23週]LINEで200人の音声会議、500円からの「おかわりSIM」登場、日光でBeacon

今後の動向が注目される新サービスが登場した。1つは無料で最大200人までのグループ通話ができるLINEの「Popcorn Buzz」。個人向けだけでなく、ビジネスでの音声会議用途での利用も想定する。もう1つは日本通信の「おかわりSIM」。月額500円〜1500円の5段階定額プランで、月間5GBまでの利用者にはリーズナブルなプランとなる。

2015.06.08

スマホで商用車の運転診断、ドコモ・システムズがクラウド型サービスを提供

ドコモ・システムズは2015年6月1日、商用車を保有している法人を主な対象とした安全運転支援サービス「doco です car safety スマートフォン版」を同日に開始したと発表した。クラウド型のサービスで、端末として […]

2015.06.01

遠隔起動制御機能付テレマティクスシステムで車の与信審査を不要に、グローバルモビリティサービスが提供

遠隔で車両の起動を制御するシステムにより、顧客からの料金支払促進と、ファイナンス会社が保有する対象資産の保全を可能とすることで、自動車ファイナンスの与信審査業務の省力化や、通常与信の無い顧客に対してもサービス提供が可能になる。

ノキア「HERE」事業争奪戦が加熱の気配 – ノキアCEOは慎重姿勢

フィンランドのノキア(Nokia)が売却を検討する同社の地図事業「HERE」について、一部の企業が買収オファーを出しているとする話は既報のとおりだが、同事業の処分についてノキアのラジーブ・スリ(Rajeev Suri)C […]

2015.05.25

マーベリックとぐるなび、加盟飲食店向け紙広告商品の開発提供で協業

マーベリックとぐるなびは業務提携を行い、マーベリックが持つビッグデータ解析技術・DMP・広告配信データと、ぐるなびが持つサイト内アクセスデータを用いて、新たなエリアマーケティングシステムを開発し、ぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品の開発・提供を行うことで合意した。

2015.05.22

アップル、GPS関連ベンチャーのコーヒアレント・ナビゲーションを買収

アップル(Apple)が、コーヒアレント・ナビゲーション(Coherent Navigation:以下、コーヒアレント)というGPS関連技術を開発するベンチャー企業を買収していたことが明らかになったという。 NYTime […]

2015.05.19

Beaconによるスタンプラリーを手軽に、アプリックスがシステム開発しJBCCが採用

アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)は2015年5月18日、Beaconを利用したスタンプラリーを手軽に導入できるシステムを開発したと発表した。スタンプラリー専用のアプリが不要で、鉄道駅や観光地、商店街 […]

2015.05.18

フィリピン政府、公共施設の無線Wi-Fi導入プロジェクトにNICTのホワイトスペースデータベース技術を採用

国立研究開発法人情報通信研究機構(以下NICT)とフィリピン科学技術賞情報通信技術局(以下ICTO)は、NICTが開発したTV放送帯ホワイトスペースの有効利用に必要な周波数管理データベースをICTOが利用するためのライセンス契約を締結した。

2015.05.08