WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ⑤自動運転車と連動するモーテルと住宅

    2017.03.10

    自動運転車は、従来の自動車と比べると住居としての性格が強くなる。が、車体サイズが住居ほど大きくなるのは非現実的であるし、電気・ガス・給排水のすべてのリソースを車体の中に抱え込むのも困難だ。走行中はともかくとして、停車中はリソースを外部に求める必要があるだろう。

  • ⑤新たな技術分野でカンブリア紀的爆発を目指す

    2017.03.09

    1974年のパソコン「ALTO」は、ディスプレイとキーボード、マウスを備えたものだ。今のパソコンは40年前に出た「ALTO」から、あまり変化していない。スマートフォンが登場したことも、パソコンのマウスが手に変わっただけで、あまり大きな変化ではない。

  • 福岡でビーコンを活用したマーケティング情報配信、unerryがNTTデータらと大規模実証実験

    2017.03.07

    ビーコンを使って街中を歩く人にキャンペーン情報などを配信し、その効果を測定する大規模な実証実験が福岡県福岡市で始まる。福岡市の各種店舗、駅、オフィスなどに設置した合計3000個以上のビーコンを使って、約2000人のモニターを対象とした大掛かりな実験となる。

  • ⑥3DCGとBack to the Future―大関 真之の原点

    2017.03.06

    漫画を描くことが大好きだった大関少年は、中学で3DCGと出会いその面白さにのめりこんだ。高校時代に応募した文化庁メディア芸術祭では残念ながら落選したが、なんと強豪の中最終選考まで残ったという。

  • 在宅勤務成功のコツは何か?(その3)

    2017.03.03

    連載三回目です。前回はセールスフォース・ドットコムにおける在宅勤務の管理方法を中心にうかがいましたが 、今回はEmployee Success(人事部) のVPである石井早苗様に成功のコツ についてうかがいました。 – […]

  • ①不便益研究とは何か

    2017.03.03

    「不便益(不便の益:Benefit of Inconvenience)」とは、手間がかかることで得られる益のことだ。これは、手間がかかること(=不便なコトやモノ)によって得られるタスク達成や、能力向上といった客観的な益だけでなく、そのことによって行為主体たるユーザが感じる主観的な益をも含む。

  • ③h-index 研究におけるWebサービスの使い方

    2017.03.03

    研究者のキャリアについて考えた時、いい論文を書くだけでなく、それをいかにアピールするかということが非常に重要になってきている。例えば、ある大学ポストの公募の時必ず参照されるのが、webサイト「web of science」で測定されるh-indexという指標である。