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公共性全ての人に開かれた社会となるために

通話料金40分で2500ドル – 米刑務所のぼったくりぶりが明るみに(Businessweek)

米国では刑務所内にいる相手と電話で話すと、40分の通話で2500ドルも取られる場合があるらしい。

2014.12.19

各国政府によるネット監視活動がさらに活発化 – Web Indexレポート2014

ティム・バーナーズ・リー氏が設立したWorld Wide Web財団から、世界のインターネット環境の変化に関する調査レポートの最新版がリリースされている。

2014.12.12

この木なんの木

イスラエルのSologic社が発表したeTreeは、その名のとおり樹木の形を模した構造物で、太陽光発電のパネルを枝の先に広がる葉に見立てたデザイン性の高いものになっている。

インテル、クアルコムら60社、ネットワーク中立性の規制強化に反対を表明

オバマ政権が進めるネットワーク中立性関連のルール強化の動きに対し、インテル、IBM、クアルコムなど通信・IT関連のあわせて60社が反対の意志を表明している。

2014.12.11

コウモリ・ウオッチ

アメリカでコウモリを研究する学生がコンピュータ・サイエンスを学ぶ学生らとチームを組んで、視覚障がい者のためのデバイスを開発している。

独首相、「ネットワーク中立性」に反対する考えを表明

アンジェラ・メルケル独首相が、いわゆる「ネットワーク中立性」の問題に言及し、一部サービスの特別扱いを認める「ファーストレーン」の必要性を主張したという。

2014.12.08

京都市が「KYOTO Wi-Fi」を強化、約1400カ所で簡単な認証により無料利用可能に

京都市は2014年12月3日、公衆無線LAN整備事業である京都どこでもインターネット「KYOTO Wi-Fi」の強化を発表した。簡単な手続きで利用できるような新しいしくみを導入するとともに、スポット数を倍増させる。国内外からの観光客に対して、手軽に無料のWi-Fiを使って観光情報などを入手できる環境を提供する。

2014.12.03

技術とイノベーションが生活に根付くということ

情報系の技術は目新しさで気を引くだけではなく、生活に静かに浸透するようなあり方伝え方がより重要になってきている、そんな白物家電的普及段階に入ってきているのかも、というお話。

「村の基地局」で新興国の僻地に携帯通信網を拡げるエンダガ

スーツケースほどの大きさの超小型基地局システムをつかって、新興国の僻地に携帯通信網を拡げようとしている米ベンチャー企業のことがRe/codeブログで採り上げられていた。

2014.12.02

歩きスマホ経験者は1年前より減少、衝突・怪我の経験者は増加--MMD研究所

MMD研究所は2014年12月2日、歩きながらスマートフォンなどの携帯端末の操作をするいわゆる「歩きスマホ」の実態調査の結果を公表した。歩きスマホの経験者は1年前の調査よりも減少しているにもかかわらず、人やモノにぶつかったり怪我をしたりした経験者は増加しているという。

視覚障がい者がロンドンを感じるソリューション

シティーズアンロックド(CitiesUnlocked)は、ロンドンのFuture Cities Catapult社、慈善団体Guide Dogs、マイクロソフト社の共同プロジェクトで、都市部で移動する際に困難に直面する視覚障がい者をサポートするシステムを開発している。開発しているヘッドセットはロンドン市内に設置したビーコンからのデータとナビゲーション用のデータを組み合わせて、周囲の環境を表現する3次元のサウンドスケープ(音風景)を生成し、骨伝導で装着者に伝えることができるそうだ。

2014.12.01

欧州議会、グーグルの事業分割決議案を採択 – 欧州委員会に圧力

欧州議会が、グーグルの検索事業と他のサービスとの分離を欧州委員会に対して求める決議案を384対174で採択した。

2014.11.28