• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

WirelessWire News編集部のおすすめWirelessWire News編集部のおすすめ

相変わらず謎だらけなウェイモ(グーグル)の方向性を予想する

ウェイモのデトロイト・モーターショー開幕に合わせた発表は、同社が「どんな事業を行うつもりでいるのか」というところが依然としてはっきりしない。明らかになっている情報から、同社の方向性を推測してみた。

2017.01.10

音を聞いて機械の不調を察知する「耳のいいAI」自動運転車両の故障検知に活用へ

多くの深層学習が顔認識など画像に目を向ける中、イスラエルのスタートアップ、3DSignalsは音に耳を傾けている。同社は機械の発する音を超音波センサーで拾い、深層学習により不調を来した機械の出す雑音のパターンを理解させて予防保全を行うことができるというシステムを開発している。

2017.01.06

デザイナーとAI

 筆者は幸運なことに様々なデザイナーと仕事をする機会に恵まれました。  デザイナーと仕事をするというのは非常に刺激的な体験です。相手が一流、超一流と呼ばれる人ならばなおさらです。  そしてしばらくAIの仕事をしていて、気 […]

「自動運転前提」社会と日本の選択

自動運転技術を始めとする新しい技術イノベーションを眼前にして、我々は選択肢を突きつけられているのである。それは、「日本は大国になりたいのか」ということである。

2017.01.05

できそうなことはだいたいできる画像生成AI、pix2pixの汎用性に驚く

 昨年末に発表された、ペア画像の敵対生成学習を行うpix2pixがあまりにも面白く、年末はずっとpix2pixをいじっていました。  pix2pixとはなにかというと、カリフォルニア大学バークレー校で開発されたAI教育用 […]

2017.01.04

なぜ発達障害者は日本企業で働くのが辛いのか?

年末でありますが、ネットを巡回していましたら以下のようなまとめを発見しました。 発達障害のある人の認知と思考②~ASDのある人の職業適正を考える~ 上記のまとめに掲載されているように、発達障害のある人の就労支援に携わって […]

2016.12.31

イギリス政府の国家IoT戦略

今年のテック業界はIoTとAIが話題を独占していた状態でしたが、各国政府の取り組みも気になる所です。 アメリカ政府の動向も気になりますが、最近おもしろいと思ったのが、イギリス政府はIoTを推進することを前提として、政府I […]

2016.12.30

5Gは5.5億、セルラー接続のIoTデバイスは15億--2022年の状況をエリクソンが予測

エリクソン・ジャパンは、世界の最新モバイル事情を分析した調査報告書「エリクソン・モビリティレポート」の最新版を解説するメディアブリーフィングを2016年12月22日に実施した。現行のモバイルサービスや、今後の5G、IoTなどの動向について、2022年までの予測を示したものだ。

2016.12.27

IoTとAIの成功には「何をしたいか」が重要

今年もAIとIoTが盛り上がっていましたが、様々な議論を眺めていると、ああ、分かってないなあという議論が多いことが気になります。 テレビや新聞、雑誌の議論の多くは「実際運用した場合どうなのか?」という視点や体験談が抜け落 […]

スーパーマリオランの完成度の高さに驚く。そしてマインクラフト

©Nintendo  任天堂が満を持して発表したスーパーマリオラン。  正直、筆者もあそんでみるまでは「本当に面白いのか?」という疑問を拭えませんでした。  しかし実際に遊んでみると、恐ろしくよく出来ています。  まず、 […]

2016.12.25

世界初のドローン郵便配達を認可したフランスの狙い

ドローンを配送に使用するための実証実験が盛んになってきていますが、フランス郵便局は、世界初の試みとしてドローンを配達に使用します。   週一回、フランス郵便局(Le Groupe La Poste)傘下のDPD […]

2016.12.23

ウェイモ(グーグル)とホンダが提携協議 – 考えられる2つの理由

両社の協議内容については比較的詳しく報じられていますが、本稿では両社がなぜ提携を本格的に検討することになったのかという点について考察します。

2016.12.22