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WirelessWire News編集部のおすすめWirelessWire News編集部のおすすめ

フォードを足掛かりに自動運転分野へのピボットに活路を求めるブラックベリー

ブラックベリーというと、スマートフォン関連の話題では最近ではめったに名前を目にすることがなくなった印象があるが、そのブラックベリーが米自動車メーカーのフォードと直接取引する立場になったというニュースが10月末に流れていた […]

2016.11.09

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(後編):IoT活用を実践してメリットを体現、10年後にはIoTが当たり前の世界に

今後の日本の産業や事業の変革にIoTがどのような影響を及ぼし、どのような役割を果たすか。ウイングアーク1st 執行役員 BI技術本部本部長の島澤 甲氏にその思いを尋ねた。

GEの産業向けIoT基盤やアプリが国内で使いやすく、NEC、NTTコムが自社サービスと連携

産業向けのIoTプラットフォーム「インダストリアルインターネット」を推進するゼネラル・エレクトリック(GE)グループが、国内のIoT市場にも影響力を強める可能性が出てきた。NECやNTTコミュニケーションズといった国内大手企業が、GEグループと手を組んで、GEのIoTプラットフォームやアプリケーションを利用できる環境の提供を始める。

2016.11.08

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(前編):目的と手段が入れ替わりがちなIoT、BIツールで「やりたいこと」を手軽に実現

帳票ソリューションの「SVF」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の「Dr.Sum EA」「MotionBoard」などを提供し、企業の情報活用をサポートするウイングアーク1stは、2016年に大きな変化の渦中にある。IoT関連ビジネスの勢いが急加速しているのだ。

「神の声」と機械学習で生活習慣改善をサポート、患者の心に寄り添う支援を実証実験

肥満のコントロールが重要になる病気が糖尿病だ。先日開催された「Oracle Cloud Days 2016」で紹介されたあいち健康の森 健康科学総合センターによる取組が興味深かったので紹介したい。

2016.11.07

楽しい体験と楽しくない体験 -高齢化社会をサポートするVR技術

高齢化社会の大きな課題が、高齢者自身も本人も加齢による変化にどう向き合うかということ。VR技術でその課題を解決する試みが始まっている。

航空機整備に個人向け紛失防止IoT製品「MAMORIO」を活用、JALが実験を実施へ

スマートフォンのBYODのように個人向けのツールであっても、ビジネスに活用して業務効率化や価値創出につなげることは可能だ。そうした中で、日本航空(JAL)は、個人向けに開発されたIoTツールを、航空機整備業務に活用する実験を開始する。先進的な技術を使った課題解決への試みである。

2016.11.04

クアルコム、インテル、エヌビディア – 自動車分野に注力する半導体各社の動き

オランダのNXPセミコンダクター(以下、NXP)を買収すると発表して一部で大きな注目を集めていたクアルコムの動きと競合各社、とくにエヌビディア、インテルによる自動車関連の動きなどを簡単におさらいしてみる。

イギリスの産学連携エコシステム

産学連携という言葉が流行り始めてからしばらくになりますが、日本では産学連携の仕組みの見直しを行う大学も出てきていますね。 最近話題なのは、東京大学による見直しでしょう。「産学連携から産学協創へ」というメッセージの下で、「 […]

2016.11.02

「ユーザーは乗客」「見る人の安心が大切」 自動車と自動運転車のデザイン、違いをグーグルカーの女性デザイナーが語る

ピクサー製作のアニメーションにでも出てきそうなグーグルカーのデザイン担当責任者は、モバイル端末のプロダクトデザインで経験を積んだ女性デザイナー。自動車未経験の彼女の発想には、「自動車」と「自動運転車」の違いが見て取れる。

蜜蜂とチューリップ 人工知能研究者とAI

 AIと人工知能研究者の関係は、チューリップと蜜蜂の関係に似ている。  チューリップはそのままでは受粉しない。  チューリップの蜜をとりにくる蜜蜂によって雄しべの花粉が蜜蜂の脚に付着し、他の花に飛んで行くことによって受粉 […]

2016.11.01

人工知能の活用がコンタクトセンターなどの顧客対応で進展へ

コンタクトセンターや業務支援システム、照会応答業務など、これまで人間が対応してきた業務に、人工知能(AI)を活用できるようにする動きが進んでいる。ソフトバンクは、IBM Watson日本語版を活用した2種類のソリューションパッケージを提供、日本マイクロソフトは三井住友銀行の対話型自動応答システムの構築に着手した。