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コロナが変化させた欧州のプライバシー概念

イギリスは、相変わらず都市鎖解除の日程がはっきりしておらず、不安を抱いている人が少なくありません。封鎖生活もほぼ1カ月になり、慣れてきた人も多いようですがストレス満載の人も多いので、私の家の近所では怒鳴り合う声が聞こえる […]

2020.04.21

セキュアなエッジデバイスとブロックチェーンでIoTデバイスの真正性を確保、NECがサービス提供へ

NECはエッジデバイスやIoTデバイス、サーバーなどを含めたシステムを構成する機器のライフサイクルを通じた管理を実現し、真正性を確保するセキュリティサービスを提供する

2020.04.14

「パンデミックをつくったのは誰か」

未曾有のパンデミックに対していかに立ち向かうことができるのかに世界は完全に頭を悩ませている。この緊迫した事態は予断を許さず、パンデミックに一丸となって立ち向かう流れに逆らうような態度は許されない。そんな空気が世界中に漂っている。

IoTプラットフォームに保険を組み込みセキュリティ事故を補償、サイバートラストが今夏に提供

IoT機器がサイバー攻撃にあったときの補償がほしい。そうした要望に応えられるように、サイバートラストが同社の提供するIoTプラットフォームにIoT機器専用の保険を組み込んで提供を始める

2020.04.13

反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」

日本建築家協会(JIA)の東北支部が2006年に創設した東北住宅大賞の審査を立ちあげのときから、およそ10年、担当したことがある。名前の通り、東北六県に建てられた住宅を対象としたアワードだ。そこで審査委員長の建築家、古谷誠章とともに、筆者が担当した10回の歴史を振り返りたい(ちなみに、その後、審査委員長が変わり、筆者は2017年度の第11回まで担当した)。

デジタルフォレンジックでは情報セキュリティの「証拠保全」が必須条件

東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニーの鍾 鋭(しょう・えい)氏は、「企業や組織には、『いつ、なにを、誰が行い、どのような問題が発生したのか』について必要な情報を保全しておくことが求められています」と説明する。リアルの世界の犯罪では証拠保全が不可欠なように、デジタルの世界でも証拠保全が欠かせない。こうしたデジタルの証拠保全を「デジタルフォレンジック」と呼ぶ。

新型コロナウイルスの感染拡大を監視するフェイスブックのマッピングツール ほか

新型コロナウイルスの感染拡大を監視するフェイスブックのマッピングツール【Business Insider 3/19】 フェイスブックが2019年にリリースした感染症の拡大監視ツール「Disease Prevention […]

2020.04.08

AIの医療研究への活用が活発化。新型コロナウィルス関連のデータも公開

AIの活用が期待されている領域のひとつに医療分野がある。 医療向け診断AIを専門に開発する「エルピクセル」のような企業もある。 先日、社団法人未踏のNEDO委託事業であるAIフロンティアプログラムでAIパスファインダー( […]

2020.04.07

新型コロナ後の国際サプライチェーンを日本のIoTセキュリティで守れ、SIOTP協議会が提言

日本の製造業がIoTセキュリティを軸にどのような取り組みをするべきか、専門家がまとめたドキュメントが公開された。ドキュメントは、「グローバル環境において求められるIoT セキュリティに関する考察-日本製造業に向けて-」と題したものだ

在宅勤務で威力を発揮する「みんなのスパコン 」ABCI

AI橋渡しクラウド基盤という計算資源があることは、未だに一般によく知られていないのは非常にもったいないことであると僕は思う。 AI橋渡しクラウド基盤は、名前が長いので、略してABCIと呼ばれている。 スパコン(スーパーコ […]

2020.04.06

ネガティブの経済学03「コンビニと微生物」

変な問いかけだが、ゴミは“いつから”ゴミになるのだろう。最初から最後までゴミであるようなものはあんまりない。使っている間はゴミとは呼ばれないからだ。しかし使い終わって不必要になると、それはゴミと呼ばれるものに変わる。だからゴミは元々あるものじゃない。どこかの段階でゴミに「なる」のだ。

リモートワーカーの増加は経済にどのような変化をもたらすか ほか

ニューヨーク、満員電車回避のための自転車通勤が急増【New York Times 3/14】 新型コロナウイルスの感染が拡大するニューヨークで、電車やバスなどの密集空間を避けるために自転車通勤をする人が急増しているという […]

2020.04.02