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写真で知る タジキスタンの暮らし

町外れの大きなマーケットの中には、野菜、果物、乳製品、肉類などあらゆる食品が集まる。なかには食用の蛇を売る商人の姿も……。呼び込みの声は大きくないが皆愛想が良い。 既成品の服も売られてはいるが、テーラーメイドが一般的。町 […]

2020.03.02

グローバル化を無視したEUの地域主義

前回、前々回の記事(「イギリスの新移民法がテック業界に及ぼす影響」「カナダ人にさえ厳しかったイギリスの移民法」)でもご紹介しましたが、イギリスの旧移民法は、EU国籍保持者は自由に居住も就労もできる半面、非EU国籍者には審 […]

2020.02.28

水産業の「新3K」を掲げ、三陸から全国へ。日本の水産業を変えるために奔走するフィッシャーマン・ジャパン長谷川琢也氏の挑戦と葛藤 − 日本を変える 創生する未来「人」その10 

昨今、日本の“海”が激変している。秋の風物詩であるサンマや、世界最大の漁獲量を誇ったスルメイカの水揚げ量はこの数年で下降の一途をたどり、2019年には過去最低を記録。一方で、熱帯や温帯に生息する魚が北上し、東北地方ではシ […]

通勤なしの在宅勤務が必ずしもサステイナブルでない理由 ほか

新型コロナウィルスの流行でホワイトカラーが在宅勤務を余儀なくされている中国【Reuters 2/6】 新型コロナウィルスが拡大する中国では各省が国内企業に対し、旧正月休暇後に少なくとも1週間の休業延長あるいは従業員の在宅 […]

2020.02.26

「絶妙に丁度良い」とは何か? 横浜・勝烈庵 ウイスキーと酒場の寓話(21)

横浜には「勝烈庵」というとても好ましいとんかつ屋がある。就職した頃、休みの日は毎週のように横浜の中華街や馬車道の辺りに出掛けていて、その頃に初めてここのとんかつを食べたのだが、40年近く経った今も、変わらず素晴らしい。創 […]

カナダ人にさえ厳しかったイギリスの移民法

イギリスがEU離脱したために移民法が改正され、イギリスで就労したい外国人は、EU国籍であっても、非EUの人と同じ審査を受けることになりました。 実は、今回のイギリスの移民法改正以前は、日本人やアメリカ人、カナダ人が就労許 […]

五十年後の宇宙船地球号04:“E”の問題

この警告はすでに50年も前に発せられていた。1972年に出されたローマクラブの「成長の限界」という研究報告には、地球の許容量に比べて今の文明があまりに多くの課題を抱えていることが既に指摘されていた。

2020.02.25

イギリスの新移民法がテック業界に及ぼす影響

イギリスでは、相変わらずコロナウイルスがニュースのトップですが、ここ最近話題になっているのが移民法改正です。 今回の改正は、Brexit後の最も大きな出来事の一つになります。 EUがここ20年で行ったことで、加盟国間に影 […]

公共図書館での電子書籍・オーディオブックの貸出、2019年は20%増 ほか

公共図書館での電子書籍・オーディオブックの貸出、2019年は20%増【Forbes 1/9】 電子図書館プラットフォームの楽天オーバードライブによる新たなレポートによれば、世界の公共図書館における電子書籍およびオーディオ […]

「持続可能な社会」を目指して、自然と文化が豊かな里山ならではの教育プログラムをいかに作るか − 金沢工業大学(KIT) 都内と白山麓の子どもたちが共に学ぶクリエイティブラーニングプログラム

2019年8月26日から27日、金沢工業大学の白山キャンパスにおいて、「聖学院×まなそびてらこ×金沢工業大学 @白山市SDGs未来都市 クリエイティブラーニングプログラム」が開かれた。都内私立聖学院の中高生ら11人と地元 […]

2020.02.24

反東京としての地方建築を歩く07「建築における沖縄らしさ」

沖縄の建築は、個性的な風土の影響を受けて、独特の表情をもつ。それゆえ、ポストモダンの時代には、象設計集団による傑作、名護市庁舎(1981年)[1] など、地域性の強いデザインが登場した。

2020.02.21

ビジネス化して拡大するサイバー脅威から組織を守る「脅威インテリジェンス」

サイバー脅威への対策が一段と強く求められるようになってきている。そうした中で、IDS(不正侵入検知システム)やIPS(不正侵入防止システム)による守りに加えて注目したいのが、「脅威インテリジェンス」の活用だ。