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新しい時代の「型破りのエリート」を育成するために

 今月から、筆者の経営するUEIは10年以上続いた監査役を交替することにしました。  新しい監査役は慶應義塾大学教授准教授でNPO法人CANVASの石戸奈々子先生で、石戸先生とは全国小中学生プログラミング大会(JJPC) […]

2017.07.26

すべてが“つながった”IoT時代のサイバー・セキュリティ

あらゆるものがネットワークにつながるIoTの時代。利便性が向上する一方で、サイバー空間の脅威が生活の中に侵入するリスクも高まります。IoTにおけるサイバー・セキュリティの現状と、セキュリティ対策への新たなアプローチについて、数々の業界団体でセキュリティ分野の要職を務めるファーウェイ セキュリティCTO トビアス・ゴンドロム(Tobias Gondrom)に聞きます。

日本のテック業界が人材獲得できない根深い理由

欧州も北米も、かなり前からテック業界の悩みの種といえば、どうやって人材を獲得するかということであります。欲しいスキルを持った人が足りないので、留学生を採用したり、海外から人を入れるのが当たり前です。シリコンバレー、トロン […]

2017.07.25

個人上場市場VALUの秘めた可能性

最初はどうも胡散臭いかもしれないと思われていたVALUの勢いがどうやら止まらない。 そしてここまで走りきってしまったということは、世の中がVALUという新しい市場を受け入れ始めているということでもある。 仮にVALUが今 […]

通信プロファイルを遠隔で書き換え、「eSIM」の実証実験をNTTコムが開始

IoTデバイスなどの出荷後にモバイル通信のための通信プロファイルを遠隔から設定できる「eSIM」の実証実験を、日本のMVNO事業者として初めてNTTコミュニケーションズが実施する。

AIは本当に仕事を奪うのか?

AIが仕事を奪うという話がここ数年話題です。 確かに、トレーディングや単純なデータ分析、定形質問などへの回答は自動化可能なのでAIに置き換わると思うのですが、しかし、その一方で膨大な仕事が発生するという側面もあるるわけで […]

2017.07.24

AIの定義が雑すぎるNHK

先日NHKで放送された「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」なる番組の内容が大雑把すぎてプチ炎上していますが、この番組の内容は、ここ最近のAIに関する誤解の総マトメの様な印象を持ちました。 「NHKでは、人口動態 […]

⑩ゲーミフィケーションで不便な運転支援システムを作る

運転支援システムのなかには、ドライバーの眠気を検知したときに警報を鳴らすシステムがあるが、これは眠くないのに警報がなる誤報や、眠いのに警報がならない欠報といった問題がある。

⑨手間がかかる運転支援システムができるまで

これまで自動運転の車両運動制御や、ドライバーに安全運転を促すインターフェイスについての研究を行ってきた。しかし、自動車の安全性を高めるほどに、ドライバーは油断をして危険な運転をするようになる。

2017.07.22

バイドゥとマイクロソフトがインテリジェントクラウドで提携、自動運転開発を加速

マイクロソフト(Microsoft Corp.)とバイドゥ(Baidu Inc.、NASDAQ:BIDU)は19日、自動運転の技術開発と世界規模での導入を目指し提携する計画を発表した。Apolloアライアンスのメンバーであるマイクロソフトは、同社のMicrosoft Azureクラウドを中国国外のApolloに提供することでグローバル規模の展開が可能になる。

2017.07.21

2回線に接続し信頼性を高めた法人向け無線サービス、ソフトバンクと日本通信がそれぞれ提供へ

2つのモバイル回線を同時に接続することで、信頼性の向上を図った法人向けのデータ通信サービスが、ソフトバンクと日本通信から同日にそれぞれ発表された。

2017.07.20

⑧リスク補償行動を抑えるためには

リスクホメオスタシス理論によれば、危険だった物事が安全になると、そのマージンだけ人は大胆になり、危険な行動をするようになる(=リスク補償行動)。実験によれば、無信号交差点で左右から来る車両の存在を知らせる情報をドライバーに提供すると、交差点進入時の左右確認回数が減ることがわかっている。