IoTデバイスやM2M機器をグローバルに展開するとき、無線機器側の1つの課題がアンテナである。国や地域により、同じ無線方式でも利用できる周波数帯は異なり、各国の周波数によってアンテナを替える必要があった。この課題を解決する薄型フィルム形状のアンテナを、NTTドコモが開発したと発表した。
2016.11.15
「インダストリアルインターネット」を核にしたビジネス環境では、年2回の「9(ナイン)ブロック」評価はそぐわない。GEは「パフォーマンス・マネジメント」から「パフォーマンス・ディベロップメント」へ、評価制度の転換に取り組んでいる。
2016.11.14
トランプ大統領誕生が決まった途端、各地でマイノリティに対する攻撃、いわゆるヘイトクライムが多発しているそうです。 BBCニュースによれば、ニューメキシコ大学のイスラム教徒の学生が、トランプの支持者(トランプのTシャツ […]
2016.11.13
IoTや5G、クラウド/NFVといったキーワードは、技術面から見ればそれぞれ独立した事象かもしれない。しかし、今後のネットワーク化社会の実現に向けては、これらの技術が連携してユースケースを提供していく必要がある。エリクソ […]
2016.11.11
従来のリレーショナルデータベースに比較して、同じ件数のセンサーデータに対してデータ蓄積に要する容量、蓄積に要する時間、センサーデータを検索集計する時間のそれぞれを最大1000分の1に削減する
2016.11.10
ブラックベリーというと、スマートフォン関連の話題では最近ではめったに名前を目にすることがなくなった印象があるが、そのブラックベリーが米自動車メーカーのフォードと直接取引する立場になったというニュースが10月末に流れていた […]
2016.11.09
今後の日本の産業や事業の変革にIoTがどのような影響を及ぼし、どのような役割を果たすか。ウイングアーク1st 執行役員 BI技術本部本部長の島澤 甲氏にその思いを尋ねた。
産業向けのIoTプラットフォーム「インダストリアルインターネット」を推進するゼネラル・エレクトリック(GE)グループが、国内のIoT市場にも影響力を強める可能性が出てきた。NECやNTTコミュニケーションズといった国内大手企業が、GEグループと手を組んで、GEのIoTプラットフォームやアプリケーションを利用できる環境の提供を始める。
2016.11.08
帳票ソリューションの「SVF」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の「Dr.Sum EA」「MotionBoard」などを提供し、企業の情報活用をサポートするウイングアーク1stは、2016年に大きな変化の渦中にある。IoT関連ビジネスの勢いが急加速しているのだ。