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ベライゾン、AOLを買収へ – 動画広告配信プラットフォームが主なねらい

米大手通信事業者のベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications;以下、ベライゾン)が現地時間12日、オンラインメディア大手のAOLを買収すると発表。AOLが保有する動画広告配信プラットフ […]

2015.05.13

AKB48がニューヨークでライブ! JAPAN DAY @ CENTRAL PARK 2015 に出演!

2015年5月10日、ニューヨークで行われた「JAPAN DAY @ セントラルパーク 2015」のステージにAKB48が出演した。「JAPAN DAY @ セントラルパーク」は今年で9年目を迎えた日米文化交流イベントで、AKB48がニューヨークでパフォーマンスを行うのは、なんと2009年以来のこととなる。

セントラル警備保障、ソフトバンクの「pepper」を安心・安全サービスの提供へ

セントラル警備保障(以下、CSP)は2015年5月12日、ソフトバンクモバイルが販売する感情認識ロボット「pepper」を活用した新サービスの開発に着手すると発表した。 CSPは、2015年3月に開催された展示会の「セキ […]

2015.05.12

中国スマートフォン市場、出荷台数が前年割れ(1-3月期、IDC)

米調査会社IDCが現地時間10日、中国スマートフォン市場に関する新たな調査結果を発表したが、同レポートによると2015年1-3月期の出荷台数はあわせて9880万台で前年比4.3%の減少となったという。中国の携帯電話/スマ […]

グーグル、自動運転車による事故は過去6年間で11件 – 透明性欠如が問題に

グーグル(Google)は米国時間11日、同社が走行試験を進める自動運転車について、試験を開始してからの6年間であわせて11件の事故が発生していたことを明らかにした。 APによると、グーグルは先ごろカリフォルニア州当局に […]

2014年に中国で出荷されたスマートフォンは全世界の32%の4億2,070万台

調査会社IDCが2015年2月に発表した中国の2014年Q4のスマートフォン出荷台数は前年同期比19%増の1億750万台だった。特に4G(LTE)対応の端末の出荷の増加が目立った。そして2014年の1年間に中国で出荷されたスマートフォンは4億2,070万台だった。中国では携帯電話出荷のうち90%以上がスマートフォンである。

IoT時代の要求に応える「5G」の技術をノキアが解説、10Gbpsの無線伝送も実現

第4世代移動通信方式「4G」の次の世代の通信方式として、「5G」への取り組みが世界的に活発になってきている。通信機器ベンダーのノキアソリューション&ネットワークス(以下、ノキア)は、「ノキアの5Gビジョンおよび実現に向け […]

2015.05.11

エリクソン、欧州3か国でアップルを提訴 – FRAND特許のライセンス条件折り合わず

スウェーデンのエリクソン(Ericsson)が欧州時間8日、ドイツ・イギリス・オランダの3か国でアップル(Apple)を提訴した。アップルがエリクソンに特許ライセンス料を支払わないまま、エリクソンの特許技術を使った製品を […]

ユーバーに新たな資金調達の動き – 評価額は500億ドル以上にも

ノキア(Nokia)の地図関連事業「HERE」の買収に意欲を示しているとされる配車アプリ/サービスの米ユーバー(Uber)が、新たに15億ドル以上の資金調達を進めており、同社の評価額は500億ドル以上に達する可能性がある […]

[2015年第18〜19週]KDDIが「ダブル定額」などの新規受付終了、ドコモとソフトバンクがIoTでコンソーシアム

大型連休を挟んだ2週間にも、国内では様々なニュースが飛び込んできた。KDDIは新料金プランへのシフトを進め、既存のプラン・サービスの新規受付を順次終了する。TSUTAYAでスマートフォン販売を展開するトーンモバイルの新製品、サービスが発表された。

マレーシアの携帯電話事情(3) – 中国のスマートフォンメーカーが相次いで参入

マレーシアのスマートフォン事情といきなり言われても、あまり明確なイメージは思い浮かばないだろう。名の知れた地場ブランドはなく、また特に市場規模が大きいわけでもなく、マレーシアのスマートフォン事情が伝えられる機会は少ない。そんなマレーシアには中国のメーカー・ブランドの参入が相次いでおり、スマートフォン事情は変わりつつある。今回は変わりつつあるマレーシアのスマートフォン事情に焦点を当てて紹介する。

脳と人工知能の研究はどこまで進んでいるのか? ーワークショップ「人工知能による科学・技術の革新」ー

人工知能(AI)への関心が世界で大きな高まりを見せるなか、国内での研究開発はどのように進んでいるのかを知るワークショップ「人工知能による科学・技術の革新」が大阪イノベーションハブで開催された。「データ中心 分子・細胞・神 […]