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イギリスの労使関係とITの生産性の話

イギリスでは、こういう日本の昭和40年代に盛んだったようなストライキが未だによくあって、 公共交通機関やサービスセクターだけではなく、 なんとIT業界でもこういったストをやることがあります。イギリスは昔から労使対立がすごいので、待遇が悪い職場だと出勤しない、わざと間違える、手を抜く、教えない、報告しない、休みまくるなどが当たり前です。

2022.06.24

富士通、ドローン監視などローカル5Gの屋外検証環境を整備

富士通は、屋内のローカル5Gについて検証する「FUJITSUコラボレーションラボ」を2020年3月に神奈川県川崎市の富士通新川崎テクノロジースクエア内に開設している。ここと併用することで、屋内動作検証から実際の運用に近い屋外での検証まで含めた大規模な検証を行うことも可能となる。

2022.06.23

人通りが戻り始めた展示会 リモートワークで変化する役割と地方創生

久しぶりに純粋に観客として、東京ビックサイトの展示会を訪れた。 今日はものづくり系の展示が多かった。 地方自治体がブースを出展し、地方を拠点とする小さな会社が細分化されたブースを出す例が多く、自治体の役割としては地場産業 […]

2022.06.22

Google、ローカル5Gソリューションの販売を開始 他2本

掲題の他に「インド、7月の5Gオークションで民間企業向けに帯域を一部確保」「BTとエリクソン、英タイン港へのローカル5G導入を発表」の合計3本を掲載しています。

最新の画像生成AIを手軽に試せるWebサイト replicate.com

最近のAIの進歩が凄まじいことは今更改めて説明するまでもない。 今年は新年早々OpenAIがDALL-E2で新しい画像生成の地平線を切り開いたかと思えば、一ヶ月もせずにGoogleのImagenが新たなSOTA(Stat […]

2022.06.21

データの分散管理でこころの自由と価値の共創を実現します

基本的なパーソナルデータ(PD)は個人個人が分散管理したほうが、安全性が高いと同時にその価値を最大化できるはず、というのが橋田先生の主張です。ここでパーソナルAI(PAI)という概念が登場します。ある特定個人に合わせて最適化された情報あるいはサービスを提供しようとする考え方です。

2022.06.20

NEC、ローカル5Gラボを「NEC CONNECT 5G Lab」にリニューアル

NECは、ネットワークを活用したオープンな共創の場を作る「NEC CONNECT」というコンセプトを策定。同社が描く2030年の社会像「NEC 2030VISION」を実現するために、未来への構想をデジタルの力で社会実装するオープンな共創の場、という新コンセプトとなっており、今回の5G Labはそのコンセプトに沿った取り組みの第一弾となる。

2022.06.15

中銀デジタル通貨導入に突き進むジャマイカ 他2本

掲題の他に「アマゾン、靴のAR試着機能を発表」「ベトナムのVingroup、スマートシティやスマートファクトリーでインテルと協力」の合計3本を掲載しています。

三井E&S、クレーン遠隔操作にローカル5Gを活用する試験を開始

遠隔操作クレーンは、クレーン機の運転席ではなく管理棟に設置された遠隔操作卓からカメラ映像を確認しながら運転する。そのため、複数のカメラからの大容量高速通信を実現するだけの通信帯域がが必要となる。また、遅延の少ない映像や制御信号をやり取りするためのリアルタイム性が重要だ。

2022.06.14

ベライゾン、Amazon Kuiperとローカル5Gのトライアル 他2本

掲題の他に「AT&T、米国防総省の5Gスマート倉庫プロジェクトに協力」「ZTE、タイ通信事業者のAISの5G事業拡大に参画」の合計3本を掲載しています。

自己組織化(self-organization)の「自己」って何だ?

相互作用する自己駆動粒子の集団挙動を観察し、動的な階層構造の自己組織化の実現および機構解明を目指しているのですが、ここで改めて、自己組織化の自己というのはselfでいいのだろうか、ひょっとしたらautonomous(自律)が相応しいのではないか、という少し根源的な疑問が生じます。今週の「シュレディンガーの水曜日」では、このあたりの皆さんのご意見をお聞きしたいな、と考えています。

2022.06.13

美食家が脱サラして始めた飲食店が失敗しがちな理由

ベンチャーの経営幹部を経験し、ひと財産築いて脱サラした知人が、飲食店を経営し始め、失敗して財産を失う。下手をすれば借金を背負う。 長く生きていると、そんなパターンが少なくない。 サラリーマン時代はずいぶん優秀な人だったの […]