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自動化は我々をバカにする? ニコラス・カーの新刊が再び突く現代人の不安

今回は、前々回、前回と文章を紹介させてもらったニコラス・カーの出たばかりの新刊『The Glass Cage: Automation and Us』を取り上げたいと思います。カーがテーマにするのは広義の「自動化(Automation)」で、本のキャッチコピーを作るなら、Verge に載った書評ではないですが、「自動化は我々をバカにする?」になりそうです。

2014.10.01

ドコモ、機械翻訳技術の開発・サービス提供を行う合弁会社「みらい翻訳」を設立

9月29日、NTTドコモは、合弁会社「株式会社みらい翻訳」設立について、韓国のSYSTRAN INTERNATIONAL Co,,Ltd、株式会社フュートレックと合弁契約を締結した。新会社の設立は2014年10月中を予定する。世界最高レベルの機械翻訳精度を目指して機械翻訳技術、ソフトウェアを開発し、日本語を軸とした言語バリアフリーの世界を実現する。

2014.09.30

スマホの入力フォームでイラっとすること

EFO(エントリーフォーム最適化)とは、Entry Form Optimizationの略称で、Webサイトの入力フォームを利用しやすいように改善すること。入力の手間を減らし、ユーザーがより短時間で正確に入力を完了できるように設計することがCVや売上アップのための重要なポイントですが、PCサイトはもちろんのこと、特にスマホサイトでストレスフルなフォームとよく遭遇します。

2014.09.29

[2014年第39週]KDDIがスマホ新作、iPhone 6はソフトバンクが高速、Beaconを安否確認に活用

秋分の日の飛び石連休があった一週間だが、ニュースは豊富にあった。KDDIは「Xperia Z3」と「GALAXY Note Edge」など、スマートフォンの新製品を発表した。Androidスマートフォンのグローバルの最新作で、端末がiPhoneだけでないことを示した。一方、発売されたばかりのiPhone 6を使った速度調査も行われている。

モノのインターネットの源流

スマートフォンを活用して遠隔で操作できるコーヒーポットが発売される。

2014.09.26

PHSと携帯電話の番号ポータビリティが10月1日に開始

NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルの各社は2014年9月25日、携帯電話で提供している番号ポータビリティ(MNP)をPHSとの間でも開始すると発表した。

2014.09.25

「無修整 自撮り」でモデルさんらの素顔の写真を見てみよう

2014年9月18日から21日まで、千葉・幕張メッセで開催されていた東京ゲームショー2014(TGS2014)で紹介されていた、「無修正 自撮り」写真集についてレポート。

バスの利用でポイント蓄積、ドコモと沖縄県が「ショッぷらっと」の利用キャンペーン

NTTドコモと沖縄県企画部交通政策課は2014年9月22日、県内の国道58号を走行する路線バスにO2Oサービス「ショッぷらっと」を導入してキャンペーンを実施すると発表した。バスに乗車するとスタンプやポイントが貯まる。

2014.09.22

[2014年第38週]格安SIM新時代! iPhoneめぐり価格競争再燃、マラソンにBeacon?

新型iPhoneの発売に向けて大騒ぎだった1週間。しかし、ニュースはiPhoneだけではなく、多岐にわたった。iPhoneの話題に隠れがちながら、通信サービスの料金に一石を投じることになる可能性があるのが、インターネットイニシアティブ(IIJ)の格安SIMのデータ通信量倍増の話題だ。

ユーザーが自在にアングルを切り替えられる動画配信システム「VIXT」を発表

電通とISID(電通国際情報サービス)は9月17日、インターネット上の動画をマルチアングルで切り替えられる多視点動画配信システム「VIXT(ビクスト)」を発表した。従来、映像コンテンツは完パケと呼ばれる、パッケージ化された作品を見るだけだったのに対し、VIXTではユーザーが自らコンテンツのアングルを自在に切り替えて見られるようにしている。

2014.09.18

個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの?

今回まず取り上げるのは、スコット・ローゼンバーグ(Scott Rosenberg)の「"Bloggy to the core" indeed」で、そこで話題になるのはズバリ、個人のブログの復活の兆しです。

2014.09.17

[2014年第37週]今年もiPhone狂騒曲、8GBの大容量プランが続々、図書館もBeaconでご案内

毎年の恒例行事のようになった新型iPhoneの発表と、それからのキャリアの慌ただしい動き。今年はドコモが端末価格などを公表できないままに予約受付が始まった。結果的には、4.7インチ画面のiPhone 6の16GBモデルは、各キャリアともにMNPまたは新規契約の場合に実質負担額が0円で入手できることになった。