ケイ・オプティコムは2014年9月19日、マラソンランナーが装着したメガネ型ウエアラブル端末に情報を自動的に配信するアプリケーション「グラッソン」(Glassthon)を開発したと発表した。走行タイムなどの情報や応援メッセージ、コース沿道周辺の観光情報などをランナーのメガネ型ウエアラブル端末に表示できる。
2014.09.19
ソフトバンクモバイルは2014年9月18日、同社が提供する新料金プラン「スマ放題」の「データくりこし」を、家族でデータをシェアしているケースにも適用されるようにすると発表した。またデータ容量を使い切った後に購入可能な「追加データ」の利用期間も延長する。
2014.09.18
NTTドコモは2014年9月17日、都内で「ドコモのネットワーク戦略に関する説明会」を開催した。ネットワークでは「広さ」「速さ」「快適さ」の3つをポイントとして、LTE拡充の施策を進めていることを協調。発売を間近に控えたiPhone 6/iPhone 6 Plusでも最大45MHzの帯域幅でLTEサービスを提供するとともに、VoLTEによる音声通話の提供を予定していることも明らかにした。
2014.09.17
9月17日、ソフトバンクモバイルは戦略説明会を開催した。新サービスアメリカ放題の発表(別記事参照)と、前日発表したiPhone 6 / iPhone 6 Plus購入者を対象とした「のりかえ下取りプログラム」について代表取締役副社長兼COO 宮内 謙氏が説明した。
毎年の恒例行事のようになった新型iPhoneの発表と、それからのキャリアの慌ただしい動き。今年はドコモが端末価格などを公表できないままに予約受付が始まった。結果的には、4.7インチ画面のiPhone 6の16GBモデルは、各キャリアともにMNPまたは新規契約の場合に実質負担額が0円で入手できることになった。
ソフトバンクモバイルは、グループ企業の米スプリント社との協業により、自社ユーザーが米国でインターネット利用や通話を日本国内と同じ料金で利用できる新サービス「アメリカ放題」を発表した。iPhone 6 / iPhone 6 Plusの発売日である9月19日から提供する。
ソフトバンクモバイルは2014年9月16日、他社からMNPで乗り換えて同社の新料金プラン「スマ放題」に加入すると、他社の端末を最大4万3200円で下取りする「のりかえ下取りプログラム」を実施すると発表した。また、「タダで機種変更キャンペーン」の割引額も増額するなど、同社内での機種変更も同時に促す。
2014.09.16
NTTドコモは2014年9月14日、iPhone 6/iPhone 6 Plusの金額を発表した。9月12日に予約受付を開始したが、金額は明らかにされていないままの状態が続いた。このほか、下取り増額などのキャンペーンも発表している。
2014.09.15
ソフトバンクモバイルは2014年9月12日、同日に予約受付を開始したiPhone 6/iPhone 6 Plusの料金を発表した。新規契約またはMNPの場合、iPhone 6は月々割の割引を差し引きすると実質0円から(価格はすべて税込み)。またソフトバンクのiPhoneから機種変更する場合に、iPhone 6(16GB)を実質0円で入手できるキャンペーンも実施する。
2014.09.12
9月12日(金)16:00、各社は一斉にiPhone 6とiPhone 6 Plusの予約受付を開始した。機種代金早見表を掲載。