国策としてインバウンド・ツーリズムの強化を掲げ、2019年には3188万人もの外国人が訪れていた日本。日本の基幹産業の一つと目されていたが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大によって前年比99%減となり、インバウンド […]
2021.03.16
訪日外国人旅行者は2016年に約2400万、2012年に比べ約3倍となった。政府は東京オリンピックが開催される2020年に、約4000万人の実現を目標としている。インバウンドビジネスの拡大が期待される中、経済産業省はより質の高いサービスを提供できるよう「おもてなしプラットフォーム」を構築中だ。
2018.07.09
生体認証技術やサービスの開発を手掛けるLiquidとKDDIは、ホテルに宿泊する訪日外国人向けに指紋生体認証で本人確認を可能にする実証実験「プロジェクト池袋」を実施すると発表した。プリンスホテルが運営する「サンシャインシティプリンスホテル」で、6月から11月にかけて実施する。
2016.05.19
利用手続き開始の共通仕様を策定することで、訪日外国人が一度の利用開始手続きにより通信事業者や公共団体などが提供する複数の無料Wi-Fiサービスを全国で利用できる環境構築を目指す。
2016.02.22
SIMフリーキャリアのFREETELを提供しているプラスワン・マーケティングは、2016年1月25日から「FREETEL Prepaid Data SIM for Japan」微信(WeChat)版の販売を開始した。 こ […]
2016.01.29
東京都豊島区、NTT東日本、NTTBPは2015年3月12日、豊島区で無料Wi-Fiの環境を提供する「TOSHIMA Free Wi-Fi」を2015年5月7日より開始することを発表した。まずは同日にオープンする予定の豊 […]
2015.03.16
NTTドコモは2015年3月10日、東日本大震災から4年が経過するのを機に、防災関連の新しい技術を2つ発表した。1つは、スマートフォンが搭載するBluetooth Low Energy(BLE)を使って、異なるOSのスマートフォンの間でも音声やパケット通信などを可能にするもの。もう1つは、緊急速報「エリアメール」向けに多言語に対応したアプリを試作したというものだ。
2015.03.10
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下Wi2)と横浜市は、公衆無線LANについて、「公衆無線LANを活用した都市の魅力・活力の向上に関する連携協定」を締結した。
2015.03.05
京都市は2014年12月3日、公衆無線LAN整備事業である京都どこでもインターネット「KYOTO Wi-Fi」の強化を発表した。簡単な手続きで利用できるような新しいしくみを導入するとともに、スポット数を倍増させる。国内外からの観光客に対して、手軽に無料のWi-Fiを使って観光情報などを入手できる環境を提供する。
2014.12.03
NTTドコモは2014年11月6日、日本語と外国語の間の翻訳サービス「はなして翻訳」に海外向けサービス「Jspeak」を提供すると発表した。11月10日に提供を開始する。日本と後英語や中国語など10カ国語に対応し、スマートフォンやタブレットを使って異なる言語で会話ができる。
2014.11.06