ケイ・オプティコムは2014年12月18日、同社の低価格な携帯電話サービス「mineo」の料金改定や新端末について発表した。料金は2015年2月に1GBプランを現行の980円から850円にするなど、値下げを行う。端末は、エントリー層向けに低価格な設定をした「LUCE KCP01K」(京セラ製)を12月24日に市場に投入する。
2014.12.18
KDDIバリューイネイブラーは2014年12月11日、auの4G LTEに対応したMVNOサービス「UQ mobile」を2014年12月18日に開始すると発表した。月間2GBまでの高速データ通信が利用できるプランで、データ専用が月額980円、音声付きが月額1680円から。SIM単体のほか、セットで提供するスマートフォンとして「KC-01」(京セラ製)と「LG G3 Beat」(LG Electronics製)も用意する。
2014.12.11
日本通信は2014年12月10日、東京23区の市外局番である「03」から始まる電話番号で、全国どこでも発着信ができるサービス「03スマホ」を提供すると発表した。第1弾は12月13日0時から先行販売を開始、24回割賦の端末代を含み月額3980円(税別、以下同)で提供する。通話料金は1分20円で、月額料金に1200円分の無料通話が含まれる。
2014.12.10
キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は2014年12月9日、法人市場に向けたLTEデータ通信SIMの提供を同日に開始したと発表した。モバイルデータ通信サービスの拡充により、モバイルソリューションビジネスの拡大につなげたい考えだ。
2014.12.09
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年12月1日、いわゆる格安SIMサービスの「OCN モバイル ONE」に、「音声対応SIMカード」を追加して提供を開始したと発表した。「70MB/日」コースの場合、月額料金は1600円。OCN光サービスを利用中のユーザーに対しては、「OCN光モバイル割」で1契約当たり月額200円を割り引く。
2014.12.01
フリービットは2014年11月17日、同社が提供するスマートフォンサービス「freebit mobile」のサービス強化策などを発表した。同社が低料金でわかりやすいスマートフォンサービスとしてfreebit mobileの提供を開始してから11月で1周年になる。これを機に、一段と独自色の強いサービスを提供する。
2014.11.17
U-NEXTは2014年10月31日、同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile」に新プラン「LTE使い放題プラン」を追加すると発表した。料金は月額2480円からで、7GBや10GBといった高速データ通信の容量制限を設けずに提供する。提供は11月1日から。
2014.10.31
楽天グループの通信子会社であるフュージョン・コミュニケーションズは2014年10月29日、音声通話機能付きの格安SIMサービス「楽天モバイル」を開始したと発表した。最も安い「ベーシック」プランは月額1250円で、音声通話と最大200kbpsのデータ通信が可能。サービスに対応するSIMロックフリー端末の第一弾として、「ZenFone 5」(ASUS JAPAN)を採用したこともアナウンスした。
2014.10.29
ビッグローブは、「BIGLOBE LTE・3G」の音声通話SIM利用者向けに、携帯電話090などの携帯電話番号はそのままで、国内どこへかけても通話料30秒10円(不課税)で利用できる「BIGLOBEでんわ」の提供を9月1日より開始する。同日、BIGLOBEスマホ新モデル、イオンスマホ第3弾の提供も発表した。
2014.09.01
低料金で使えるスマートフォンサービスfreebit mobileを提供するフリービットは2014年8月7日、独自のスマートフォン「PandA」に5.5インチ画面を搭載した最新モデルを投入するとともに、東京・渋谷に首都圏初となる旗艦店舗「ATELIER」を開設すると発表した。
2014.08.07