リサーチ・イン・モーション(RIM)が起死回生の切り札として開発を進める新OS「BBX」とこれを搭載する新端末についての話題がちらほら出始めている。
2011.11.15
アフリカの新興国や開発途上国で携帯電話を利用したモバイルヘルスが注目を集めている。ここで言う携帯電話はカメラなどを搭載したフィーチャーフォンや、通話やテキスト送受のみが行えるベーシックフォンなどのことで、必ずしも多機能で高機能なスマートフォンは必須ではない。
2011.11.14
独ジエセッケ&デブリエントが、「micro-SIM」カードよりも約30%小さく、15%薄い「nano-SIM」を開発。携帯端末の設計に関して、自由度がより高まると期待されている。
本稿は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のインターネットの最新の技術動向・セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review vol.011(2011年5月25日)」に掲載された「クラウドコンピューティングテクノロジー」の一部を抜粋・編集して掲載したものです。
2011.11.11
米消費者2600人を対象に行ったある調査で、Kindle Fireを「予約済み」「購入の可能性が高い」と答えた回答者は全体の5%となり、「iPad」発売時の4%を上回ったという。
2011.11.10
M9.0の本震とその後に続く津波が東北地方沿岸を襲ったのは金曜日の午後、家族がそれぞれの職場や学校で過ごしている時間帯。今回話をうかがった福田さんご一家もそうだった。ケータイがつながらなくなってしまった中、被災者はどのように互いの安否を確認していたのか、陸前高田市の消防団で震災直後から捜索活動にあたった父・福田賢司氏、職場で揺れを感じて同僚と一緒に逃げた母・操さん、学校から帰宅途中に友人と学校のグラウンドに避難した娘・順美(なおみ)さんに、当時の状況を聞いた。(インタビュー実施日 2011年10月1日 聞き手:クロサカタツヤ)
2011.11.09
Wi-Fi網を主に利用することで、VoIP通話やテキストメッセージング、ウェブアクセスなどのデータ通信サービスを、1ヶ月あたり19ドルという破格の値段で提供しようという通信事業者が米国で登場した。
電気通信事業者協会(TCA)は2011年11月8日、2011年10月末の携帯電話・PHSの契約数を発表した。携帯電話の純増数は、ソフトバンクモバイルが首位は相変わらずながら、2位でiPhone 4Sをラインアップに加えたKDDIが首位に急接近。その一方でiPhone騒動に取り残された感のあるNTTドコモは、KDDIの半分以下の純増と大人しい数値を残すことになった。
2011.11.08
スプリントは資金の使途について、自社ネットワークのLTEへのアップグレード、「iPhone」の購入代金、償還期間を迎える社債の買い戻し、出資先のクリアワイヤへの援助などを挙げたという。