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  • GDPRを企業のイメージ向上に生かす

    2018.12.30

    GDPR対応が一段落したという企業も多いと思うのですが、2018年は英語圏ではBAやEquifaxによる大規模データ流出が話題になりました。 思ったほど報道されていませんが、日本では財務省によるマイナンバーデータの流出や […]

  • [PR]日本でのAWS普及を左右するのは英語力

    2018.12.30

    大阪YMCAでは、2019年1月より「AWSクラウド基礎講座」を開設する。日本でもスタンダードとなりつつあるAmazon Web Service(以下AWS)であるが、米国AWS, Inc.(以下AWS, Inc.)では日本での普及については他国に比べて若干の後れがあると考えている。そこで、大阪YMCAとAWS, Inc.は、AWSの利用、活用を増やすべく協力体制を構築することとなった。

  • 2018年におけるGDPRの影響

    2018.12.30

    2018年もあっという間に過ぎてしまいましたが、GDPRだけではなく、Facebookのデータスキャンダル等、データ管理に関するトピックがIT業界だけではなく世間一般でも注目を浴びた一年でした。 5月に導入されたGDPR […]

  • 結果、「関係人口」が増えていた - 地域資源の物々交換とつながりで面白い大人をつくるキャンプディレクターの「創る家」

    2018.12.30

    日本全国の地方はこれまで、地域おこし協力隊や起業家の誘致などを通じて町の活性化を模索してきた。しかし、肝心な「人」がなかなか付いてこないというが現状。本稿では、新しい形で地域と関わっているキャンプディレクターの女性を「関係人口」というキーワードを元に取り上げる。

    はじめに断ってしまうと、彼女は直接的に地域に貢献したいという動機で活動しているわけではない。しかし地域の産物を物々交換したり旅人と交流するなどの日々の活動は、結果として関係人口の増加に貢献する最先端の取り組みになっている。

  • 売りはディープな「日本臭さ」。本物志向の外国人観光客をターゲットに、アドベンチャートラベルの手法で過疎地の魅力を掘り起こす田舎インバウンドの挑戦

    2018.12.29

    日本の田舎を世界ブランドにすべく、地方周遊型のアドベンチャートラベルを企画する、リベルタ株式会社の澤野啓次郎氏。2018年秋には欧米豪のトラベルジャーナリストやバイヤーを招き、阿蘇エリア(熊本県)、萩・津和野エリア、出雲・石見銀山・江の川エリア(島根県)にてモニターツアーを敢行した。

  • 捨てられていた健診情報が地域の医療サービスを変える -「第2回仙北インパクトチャレンジ」より(前編)

    2018.12.28

    捨てられていた健康診断の情報が宝の山かもしれない。
    先ごろ、仙北市のあきた芸術村にて、「地域からの事業創造」をテーマにした産官学連携の地域イベント「第2回仙北インパクトチャレンジ」が開催された。今回は、IoTやAIなどの近未来技術を前提とした現代の「種苗交換会」を志向し、新規事業の芽となる種苗(技術や事例)を持ち寄り、交流を図れる場づくりを目指した。主催は仙北インパクトチャレンジ実行委員会(実行委員長伊嶋謙二)。ここでは、京都大学の川上浩司氏の特別講演の内容を中心に、健康増進や病気の予防につながる関連展示についてもお伝えしよう。