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  • NTTドコモ、春モデルのハイスペックスマホなど11機種を一挙発表

    2013.01.22

    NTTドコモは2013年1月22日、都内で発表会を開催し、2013年春モデルとしてスマートフォン8機種、タブレット端末2機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計11機種を発表した。登壇したNTTドコモの加藤薫代表取締役社長は「生活を快適に彩るパートナーとして、新生活にピッタリの機種を取りそろえた」と語った。また、スマートフォンと家庭の機器を連携させて映像や音楽などのコンテンツを楽しむ環境を提供する「ドコモ スマートホーム」の展開もアナウンスした。

  • 近くの人間こそ疑え

    2013.01.22

    自分の仕事をこそーりと中国の会社に外注していた某社のトップ開発者ボブさんの話題は日本で注目を集めている様ですが、ここロンドンでも「ねえねえあれ読んだ?」とシステム監査人&セキュリティ担当者の間で話題になっております。 こ […]

  • 東大とソフトバンク、ICTで障がい児を支援するプロジェクト

    2013.01.21

    東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、ソフトバンクグループで教育事業を行うエデュアスは共同で、携帯情報端末を活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のランププロジェクト」を実施する。2013年1月21日からプロジェクトへの協力校の募集を始めたと発表した。

  • [2013年第3週]2013年は本格ARアプリ元年? LINEはTwitterやFacebookよりすごい!

    2013.01.21

    広範囲に渡る大雪で明けた2013年第3週。晴れ着姿で雪の中を成人式に向かう若者の姿が印象的だった。この週にはKDDIがAR(拡張現実)の活用に本腰を入れることを示す複数の発表があった。ソフトバンクはイー・アクセスの一部株式譲渡を正式にアナウンスした。また、NHN Japanの無料コミュニケーションアプリ「LINE」が全世界で1億ユーザーを突破したというニュースもあった。

  • 2013年の課題と展望、あるいは希望(1) Apple篇

    2013.01.21

    CESも終わりスマートフォン業界各社の戦略の片鱗が見えてきました。すべてが明らかになるのはモバイル業界最大のイベント「Mobile World Congress」が終わる3月以降になると思いますが、今回から数回にわけて主要各社の2013年の課題と展望(あるいは希望)を、私の独断と偏見で考えてみます。1回目となる今回取り上げるのは「Apple」です。

  • LINEユーザーが世界で1億人に、1年7カ月で達成

    2013.01.18

    NHN Japanは2013年1月18日、同社が運営する無料コミュニケーションアプリ「LINE」の登録ユーザーが、全世界で1億人を突破したと発表した。2011年6月23日にサービスを開始してから1年7カ月という短期間に急速に成長した。

  • ソフトバンク、イー・アクセスの一部株式を11社に譲渡

    2013.01.17

    ソフトバンクは2013年1月17日、2013年1月1日に完全子会社としたイー・アクセスの一部株式を、グループ外の他社11社に譲渡することを決定したと発表した。これにより、イー・アクセスはソフトバンクの持分法適用関連会社になる。

  • ETWSは何を想定した仕様だったのか

    2013.01.17

    2012年12月、ソフトバンクのiPhone 5の一部で、緊急速報メールとしてauが配信しているゲーム情報やスポーツニュースなどが配信されるという不具合が発生した。auが自社ユーザー向けのコンテンツ配信に、緊急速報メールを配信するのに使用しているのと同じETWS方式を使用して同報しており、これを特定の条件下にあるソフトバンクのiPhone 5が受信し、警報として表示してしまったためであるが、はたしてETWSをコンテンツ配信に使用することそのものは妥当だったのか。3GPPでETWSの標準策定にもたずさわったNTTドコモ無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼無線ネットワーク方式担当部長 安部田貞行氏に、ETWSの仕様策定の経緯と仕様の問題点、また最新の動向について聞いた。

  • 総務省、NHKのIPサイマルラジオに地域放送番組の追加を認可

    2013.01.17

    1月16日、総務省は、NHKのIPサイマルラジオサービスに、一部の地域放送番組を追加して提供する業務を認可したことを発表した。提供エリア、形態および提供品質については現行のサービスと同様となる。国内での聴取地域制限は行わない。