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  • [2014年第3週]見送られたTizen導入、タブレットのソリューション続々、半数がスマホで予定管理

    2014.01.20

    NTTドコモが、TizenOS搭載のスマートフォンの導入を当面見送るというニュースがあった。iOS、Androidに続く第3極のスマートフォンOSの1つの行く末が、不透明になってきた。タブレットを活用するソリューションのニュースが相次いで流れてきた。ホテル客室端末、POSレジ、地域の民生委員・児童委員の支援端末など、幅広い使い方が提案されている。市場調査では、スマートフォン利用者の半数がスマートフォンのスケジュールアプリで予定管理をしているという調査結果があった。

  • 4月合併予定のイー・アクセスとウィルコムが基本料3年間無料などのキャンペーンを共催

    2014.01.17

    イー・アクセスとウィルコムは2014年1月17日、両社が2014年4月に合併することを記念したキャンペーンをそれぞれ実施すると発表した。月額基本料金が3年間無料になるキャンペーン、1台の契約があれば2台目以降の回線の月額基本料金をずっと無料にするキャンペーンなどを提供する。

  • KDDIとソフトバンク、1月16日開始の「学割」キャンペーンに強化策

    2014.01.15

    KDDIとソフトバンクモバイルは、2014年1月16日から実施を始める学生やその家族に向けたキャンペーンに、追加策を投入する。KDDIはアプリ取り放題などのサービスが受けられる「auスマートパス」が無料になるキャンペーンを実施。また両社とも学生とその家族がスマートフォンを同時に購入した場合にそれぞれ最大1万500円を割引くキャンペーンを始める。

  • ホテルの客室にタブレットで情報提供、端末1台当たり980円のソリューションが登場

    2014.01.14

    ミライトとテックファームは2014年1月14日、ホテルの客室に設置したタブレットで宿泊者向けに情報サービスを提供できる「ee-TaB*」(イータブプラス)を1月15日から提供すると発表した。ホテル事業者が導入することで、低コストで宿泊者向けの情報サービスを提供できるようになる。

  • [2014年第2週]ドコモ復調へ、ソニーからリストバンド型の端末

    2014.01.14

    グローバルでは米国で開催された「2014 International CES」の話題で盛り上がった年明け、国内では落ち着いた仕事始めの1週間だった。毎月恒例の携帯電話契約数では、2013年12月にNTTドコモが2年ぶりに純増首位に返り咲いたニュースがあった。ソフトバンクモバイルは携帯電話サービスで通信トラブルが発生し、一時つながりにくい状況になった。ドコモの米国子会社が現地でヘルスケアソリューションを提供、ソニーがリストバンド型の端末を投入するなど、モバイルヘルスに関連する話題もあった。