ビッグローブは40代以上の女性を対象にスマートフォン、フィーチャーフォンの利用実態調査を行った。その結果、40代以上の女性のスマートフォン保有率は約3割。スマートフォンを持っていない人がスマートフォンを利用しない理由としては「月額料金が高くなるから」が1位だった。
2014.12.15
ソフトバンクモバイルは、「VoLTE」(Voice over LTE)による音声通話サービスを「AQUOS CRYSTAL X」の発売に合わせて開始すると発表した。「SoftBank 4G LTE」(FDD-LTE)のエリアで提供する。
2014.12.12
KDDIバリューイネイブラーは2014年12月11日、auの4G LTEに対応したMVNOサービス「UQ mobile」を2014年12月18日に開始すると発表した。月間2GBまでの高速データ通信が利用できるプランで、データ専用が月額980円、音声付きが月額1680円から。SIM単体のほか、セットで提供するスマートフォンとして「KC-01」(京セラ製)と「LG G3 Beat」(LG Electronics製)も用意する。
2014.12.11
日本通信は2014年12月10日、東京23区の市外局番である「03」から始まる電話番号で、全国どこでも発着信ができるサービス「03スマホ」を提供すると発表した。第1弾は12月13日0時から先行販売を開始、24回割賦の端末代を含み月額3980円(税別、以下同)で提供する。通話料金は1分20円で、月額料金に1200円分の無料通話が含まれる。
2014.12.10
キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は2014年12月9日、法人市場に向けたLTEデータ通信SIMの提供を同日に開始したと発表した。モバイルデータ通信サービスの拡充により、モバイルソリューションビジネスの拡大につなげたい考えだ。
2014.12.09
ソフトバンクモバイルは2014年12月8日、7インチディスプレイを搭載したLTE対応Androidタブレット「GALAXY Tab4」(サムスン電子製)を12月19日に発売すると発表した。ソフトバンクモバイルとして一般向けのAndroidタブレットを販売するのは初めてのこと。
2014.12.08
12月に入り、世界を揺るがすようなニュースが減り、年末モードに入った感が高まっている。その中でいくつかの方向性のあるトピックがあった。1つは「おもてなし」で、京都市が公衆Wi-Fiを強化、アプリックスは一般店舗などが手軽に外国人向けの情報を発信できるBeaconソリューションを提供するというものだ。
エリクソン・ジャパンは2014年12月5日、報道機関向けの説明会を開催し、エリクソンが作成した「エリクソン・モビリティレポート」(2014年11月発行)について解説した。それによると、2020年までにモバイル加入者数は95億に達し、そのうち35億契約がLTE、61億契約がスマートフォンになると予測している。
2014.12.05
KDDIは2014年12月4日、イリジウム衛星を使った衛星通信を手持ちのスマートフォンやタブレットで可能にする衛星モバイルルーター「イリジウムGO!」を12月5日に発売すると発表した。衛星を使うため、海上など携帯電話の電波が届かない場所のほか、災害時などでも音声通話やデータ通信が可能になる。
2014.12.04
京都市は2014年12月3日、公衆無線LAN整備事業である京都どこでもインターネット「KYOTO Wi-Fi」の強化を発表した。簡単な手続きで利用できるような新しいしくみを導入するとともに、スポット数を倍増させる。国内外からの観光客に対して、手軽に無料のWi-Fiを使って観光情報などを入手できる環境を提供する。
2014.12.03