ソフトバンクモバイルは2014年11月14日、ウエアラブル端末を利用した実証実験を福井県立恐竜博物館で2015年1月中旬に実施すると発表した。メガネ型ウエアラブル端末や腕時計端末を利用して、展示の解説、館内のナビゲーション、さらにAR(拡張現実)技術を使った恐竜の映像の表示などを行う。
2014.11.14
ワイモバイルは2014年11月13日、グーグルの最新スマートフォン「Nexus 6」など新製品と、スマートフォンとタブレットやIoT製品の間でデータ通信量をシェアできる「シェアプラン」などの新サービスを発表した。
2014.11.13
LINEは2014年11月12日、無料通話、無料メールアプリのファミリーアプリとして「LINE Maps for Indoor」のAndroid版を公開したと発表した。ショッピングモールやデパートなどの商業施設内に特化した地図アプリとして提供する。
2014.11.12
MMD研究所は2014年11月11日、「2014年4月~9月スマートフォン購入に関する定点調査」の結果を公表した。この期間内に購入したスマートフォンのOSは、iOSが49.0%とほぼ半数を占めた。大画面化したiPhone 6/iPhone 6 Plusの影響からか、スマートフォン購入時に重視した項目として、2014年4月の調査と比較して「画面の大きさ」が急増した。
2014.11.11
ソフトバンクモバイルは2014年11月10日、プリペイドサービスの改定を発表した。現在、スマートフォン向けに「プリスマ」、携帯電話向けに「プリモバイル」の名称で提供しているサービスを統一して「シンプルスタイル」に改称する。さらにキャンペーンや割引などを設けて利用しやすくする。
2014.11.10
大手3キャリアの2014年度上期の決算が出そろった。NTTドコモは減収減益、KDDIは増収増益、ソフトバンクは増収減益と、3者3様の決算となった。足元で減収減益となったドコモは、ネイティブゲームの提供やドコモメール内でデコメなどを購入できるサービスなど、ユーザー体験の向上に一層力を入れる。
NTTドコモは2014年11月7日、ドコモメールのアプリ内から直接、デコメや「きせかえテーマ」を購入できる「ドコモメールストア」を11月12日午前10時に提供開始すると発表した。
2014.11.07
NTTドコモは2014年11月6日、日本語と外国語の間の翻訳サービス「はなして翻訳」に海外向けサービス「Jspeak」を提供すると発表した。11月10日に提供を開始する。日本と後英語や中国語など10カ国語に対応し、スマートフォンやタブレットを使って異なる言語で会話ができる。
2014.11.06
アイ・オー・データ機器は2014年11月5日、スマートフォンからの利用を前提にしたパーソナルクラードストレージ「ポケドラクラウド」を発売すると発表した。自宅のLAN環境に設置すれば、外出先でも自在にスマートフォンからストレージにアクセスできる。
2014.11.05
NTTドコモとNECは、クラウドの仮想サーバー間の通信速度を従来の最大6倍に高められる技術を開発し、実証実験で確認したと発表した。オープンソースソフトウエアと汎用ハードウエア、ネットワークインタフェースカード(NIC)を効果的に組み合わせることで実現したという。
2014.11.04