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「ハイブリッドICT環境最適化」が重点施策に NTT Comの2017年度サービス戦略

事業ビジョン「Transform. Transcend」に向け、今年度はハイブリッド化する顧客ICT環境への最適化を重点に取り組む。

2017.04.12

事故前後の映像を即時アップロード、LTE対応ドライブレコーダーをドコモが提供

法人車両のドライブレコーダーの映像を、万が一の事故が発生したときに即時にクラウドにアップロードして管理者が状況確認や対応の指示をできるようにする新端末をNTTドコモが発売した。

2017.04.11

①「持つ」から「使う」へ─カーシェアリングの2つの形

ライプツィヒのまちなかを歩いていると、駐車場のような場所に数台の“Teil Auto(タイル・アオト)“とかかれた車が駐車していることがある。これはライプツィヒをはじめとした旧東ドイツ地域でシェア数を伸ばしているカーシェアリング会社の車で、駐車場のような場所は車がプールされているカーステーションだ。

空から見るアメリカ内陸部と「わるいのはあいつらだ」の論理

アメリカは、東海岸と西海岸に別れて産業や研究拠点が立地している。このため取材などで訪れると、大陸横断の航空便に乗ることになる。 東海岸と西海岸の時差は3時間だ。ロサンゼルス・ニューヨーク便ならば、飛行時間は5時間半ほど。 […]

2017.04.10

ボーダフォンのIoT向けSIMの再販を国内外で展開、IIJグローバル

インターネットイニシアティブの子会社のIIJグローバルは、英ボーダフォンが提供するIoT向けグローバルSIMを国内外で提供するなどして、IoTサービスのグローバル展開を支援する。

2017.04.07

⑦災害時に自動運転車はどう振る舞うべきか その1

自動運転車が避難施設として有効だということは、その前提として、自動運転車を避難場所まで動かすことが必要になる。つまり災害発生時に、自動運転車をどのようにして運転するかという課題があるわけだ。これはそう簡単な問題ではない。

⑦理論物理学の方法で、イノベーションの種を探す

「世の中はシンプルな法則で出来ている」と考えるのが、理論物理学の信念である。カンニング検出システムで使われた技術は、カンニングという1つの事例にだけあてはまるものではなく、よくよく探してみれば同じ技術が適用できる現象はたくさんある。

2017.04.06

大興電子通信がIoT向けMVNOに参入、日本通信と提携し広いカバーエリアを実現

IoTソリューションで求められる無線通信への要件の1つに、広いカバーエリアがある。キャリアごとのカバーエリアの違いによる問題の解消に向けた法人向けのIoT MVNOサービスに大興電子通信が参入する。

2017.04.04

④情報のシャワーを浴びる-研究開発の方法論

清水は、独自の方法論として「情報のシャワーを浴びる」ことを常に意識している。例えば、釣りのゲームを作りたければ釣具屋へ行ってみる、英語を学びたければアメリカに行くなどである。

⑦ダブルバブルマップを使った思考法

バブルマップとは、全体とその部分を一度に図示する方法であるが、それを2つ並べることで比較に用いることが出来る。これがダブルバブルマップである。今回はこのダブルバブルマップを使って、高校と大学の違いは何か、比較をしてみた。

IoTと忖度の深い関係

森友学園の件で、日本では「忖度」という言葉が注目を浴びていますが、ここ数日、この件に関して考えていましたが、日本から世界的なソフトウェア企業なり、ネット企業が産まれないのには、「忖度」が蔓延しているからではないでしょうか […]

2017.03.31

⑦自律型無人探査機による海底調査

海洋研究開発機構(JAMSTEC)には、深海巡航探査機「うらしま」や、「じんべい」「おとひめ」「ゆめいるか」などの深海探査機がある。これらの探査機は、自律型無人探査機AUV(Autonomous Underwater Vehicle)と呼ばれ、あらかじめプログラムされたコースを、障害物を避けながら自律して航行し、与えられたミッションを行う。