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自動運転の世界的なR&D拠点への第一歩、イスラエルの「スマートモビリティーセンター」

2017年10月にイスラエル運輸・道路安全大臣であるイスラエル・カッツ(Yisrael Katz)氏が石井国土交通大臣を訪問、「交通分野における協力覚書」に署名をした。

2018.03.27

日本のシステムのインタフェースが複雑な理由

日本でシステムや自販機を使って気がつくことの一つに、そのインタフェースが大変複雑なことがあります。細かい機能は多数実装されているのですが、字が多かったり、ボタンの数が多かったり、操作手順が複雑だったり、システムを使う前に […]

なぜ日本の書店には手頃なIT本が多いのか?

日本の書店に行くと気がつくことの一つにやたらとニッチな分野の本が売っているのがありますが、特にニッチ度を極めているのがIT系の本です。アプリの使い方のみに特化したムックやExcelの小技をまとめたものなど、痒いところに手 […]

迅速で安全なIoT環境構築を可能に、NTTコムがIoTの推奨デバイス制度

IoTデバイスとクラウド側のIoTプラットフォームの間で、通信の確認が取れた機器を推奨デバイスとして定める制度をNTTコミュニケーションズが始める。

「働き方改革」で一億総活躍社会は来るのか?

昨今「働き方改革」が非常に注目され、政府も企業も取り組みを進めている。働きやすい環境が整備されることは非常に良いことであるとは思うものの、自分が働いている感覚と少しずれているように感じている人も多いのではないだろうか。

2018.03.26

従業員エンゲージメント(Employee Engagement)とは何か

HR領域においてホットトピックとなっているワードとして「従業員エンゲージメント(Employee Engagement)」がある。英語でエンゲージメントとは、「没頭」「婚約」「約束」といった意味であるが、「従業員エンゲージメント」という言葉の正式な定義は存在しない。

意外にも、個人個人が自分に合った働き方を見つけることが、全体としては健全な労働力を確保する手段になる。

2003年SMAPの歌「世界に一つだけの花」が大ヒットし、東日本大震災後に金子みすずの詩「わたしと小鳥とすずと(=みんなちがって、みんないい)」に心を癒された。1990年代から大学入試ではAO入試、自己推薦入試などが多く実施されるようになり、一芸に秀でた人を評価するということが浸透している。このように、近年は「自分らしく生きること」が重要視される社会になりつつあるようだ。

好き、嫌いで選考するのが案外正しい?

「毎年新人研修をしているがあまり効果がない」という人事の悩みや、「新人にはOJTでしっかり指導しているがなかなか成果がでない」という現場上司の悩みはよく聞く話だ。なぜよかれと思ってやっている研修や現場指導が業績向上につながりにくいのか。この答えは遺伝学や神経科学の進歩によっておおよそ見えてきている。

「従業員は家族」はもはや古い?

筆者は一昨年までリサーチ会社に所属し「生活者研究」を業務としていた。今の生活者にどのような傾向があるのか、膨大な量のデータを解析し、時に実際に生活者に会いながら、企業がマーケティングをより効果的に行うためのノウハウを探求するのが仕事だ。生活者を見ていると、マーケティングという視点だけでなく、人事や経営者目線で企業にも個人にも有効なことがいろいろと見えてくる。そしてそれは共通点が非常に多い。

イスラエルに関連した海外メディアの報道 2018年3月第3週

イスラエル・イノベーション庁CEO「2017年はイスラエルにとって最高の1年」【CTech】 イスラエルの経済紙「Calcalist」がニューヨークで主催した「Mind the Tech」カンファレンスにイスラエル・イノ […]

2018.03.23

自動運転に関連した海外メディアの報道 2018年3月第4週

アリゾナ州でウーバーの自動運転車による死亡事故【Reuters】 アリゾナ州テンピで19日、ウーバーの自動運転車が歩行者をはねる死亡事故が発生。この事故では、自転車を引きながら道をわたっていた49歳の女性が、セーフティド […]

2018.03.22

新たなトレンドとなるか? 「おとり」によるデータ保護

"Cyber Deception"と呼ばれる「おとり」を使ったセキュリティ保護ソリューションがある。「おとり」となるサーバーを多数用意して、攻撃者が攻撃対象を選んでいる間に攻撃を検知したり、本当に攻撃されてはいけないサーバを見つけられるまでに対応のための時間稼ぎをする技術である。