NECビッグローブは2013年12月2日、同社が提供する高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」に月額980円で月間1GBまでの高速通信が利用できる「エントリープラン」を新設した。1GBを超えた場合は128kbpsに制限されるが、100MB単位で315円を支払うことで高速通信を利用できるボリュームチャージを用意した。
2013.12.02
端末のアクティベート数ではiOSをはるかに上回るとされるAndroidだが、アプリ開発者にとってはいまだにiOSのほうが儲けが大きいとする調査結果が発表されている。
米国の年末商戦のスタートとなる感謝祭当日と翌金曜日(ブラックフライデー)のオンライン販売に関する調査レポートがIBMから発表されている。
NTTドコモは2013年11月29日、韓国のKT Corporationの契約者を対象にしたLTEの国際ローミングインサービスを開始すると発表した。12月2日に提供を始める。
2013.11.29
前回やたらと長い文章になってしまったので、次は軽い話題を――と思っていたら、ワタシが15年来のファンであるイギリスのコメディグループのモンティ・パイソンが再結成とのことで、この話題に飛びつくことにしました。
アフリカではHuaweiやZTEのようなグローバル企業に代表される中国企業の活躍が著しいことは周知の事実である。両社はアフリカの多くの地域で基地局から端末まで多くの事業を展開している。日本企業はといえば、携帯電話分野でこそ中国企業のプレゼンスが目立っており日本企業のプレゼンスはないが、情報通信分野全体で見ると、規模こそ大きくないものの、アフリカ市場に進出し現地で活躍している企業もある。
中国の検索最大手百度が発表した最新のスマートフォン利用動向に関するレポートによると、中国のAndroid端末利用者は今年第3四半期時点で約2億7000万人に達したという。