「Mobile World Congress 2013」開催前からNTTドコモの発表が途切れることなく続き、この週も多くの発表があった。スマートフォン一色に見える市場動向の中で、非スマートフォン端末の新製品も特定の用途などをターゲットとして登場している。2月の事業者別の純増数では、ソフトバンクモバイルとKDDIが好調、ドコモも純増に返り咲いた。
2013.03.11
日本はノマドワークに関してもガラパゴス諸島の様です。今週掲載されたComputerworldのAPAC内で取り残される日本のテレワーク事情、調査で明らかにという記事で、そのガラパゴスぶりが明らかになっています。 仮想化ソ […]
2013.03.09
ソフトバンクモバイルは2013年3月8日、知的障がいのある人の社会生活をサポートするようなサービス提供を目的として、実地検証を行うと発表した。スマートフンに専用インタフェースを用意し、連絡を取ったり、自分の居場所を簡単に確認でたりする機能を検証する。
2013.03.08
データ・エコノミー社会においては、人間自身の情報との接し方やインフラの位置付け、制度設計のあり方も変化するでしょう。この難しい問いに対する思考のきっかけを得るため、金融経済を先行モデルとして見据えつつ、ITビジネスからコンテンツビジネスを皮切りに、政策検討サポートまで幅広い領域で活躍されている森 祐治氏(電通コンサルティング)に、お話をうかがいました。(2/2)
電気通信事業者協会(TCA)は2013年3月7日、2013年2月末の事業者別契約数の数値を発表した。携帯電話では1月に純減だったNTTドコモが14万件強の純増に戻った。NTTドコモのXiが1000万件、ウィルコムのPHSが500万件、UQコミュニケーションズのUQ WiMAXが400万件を突破するなど、2月には契約数が大台に乗ったサービスが多くあった。
2013.03.07
データ・エコノミー社会においては、人間自身の情報との接し方やインフラの位置付け、制度設計のあり方も変化するでしょう。この難しい問いに対する思考のきっかけを得るため、金融経済を先行モデルとして見据えつつ、ITビジネスからコンテンツビジネスを皮切りに、政策検討サポートまで幅広い領域で活躍されている森 祐治氏(電通コンサルティング)に、お話をうかがいました。(1/2)
Mobile World Congress 2013(MWC 2013)には、日本からの出展も数多く見受けられた。景気減速に加えてガラパゴスと揶揄されてから一層内向きになっていた日本のモバイル業界は、アベノミクス下の今回のMWC 2013ではどのようなアピールをしていたのだろうか。
2013.03.06
ドコモ・ヘルスケア、NTTドコモ、オムロン ヘルスケアは2013年3月6日、共同で健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を2013年4月1日に開始すると発表した。ドコモ・ヘルスケアは、NTTドコモとオムロン ヘルスケアの共同出資により設立された会社で、本格的に健康支援サービスを軸としたプラットフォーム事業展開を開始する。
NTTドコモは2013年3月5日、青少年がスマートフォンを安全・安心に利用できるようする「あんしんモード」に、アプリの起動制限を容易にする自動設定機能を追加したと発表した。これまでは保護者が個別のアプリに対して制限するしかなかったが、ルールに従って一括して起動制限がかけられるようになる。
2013.03.05