• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

スマホアプリは4割が「無料+広告」、ほとんどが十分なマネタイズには至らず--MMD研究所調べ

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2012年3月14日、スマートフォンのアプリビジネスに関する実態調査の結果を発表した。WECSy Marketingとの共同リサーチで、スマートフォンアプリでは現状は「計画通り十分にマネタイズができている」とした運営者は1割に満たない結果だった。

2012.03.14

「iPadを選ぶ」が84% – 法人市場での人気の高さが浮き彫りに(米調査)

米調査会社チェンジウェイブ・リサーチが米企業1604社を対象に実施したタブレット導入に関する調査で、今後3ヶ月以内購入予定があると答えた企業は22%、またそのうちの84%がiPadを選ぶと回答したという。

米FTC、アップルに召喚状 – グーグルへの独禁法関連調査の一環

米連邦取引委員会(FTC)がアップルに対し、iPhoneやiPadなどでグーグルの検索エンジンがデフォルトの選択肢となった経緯やグーグルとの契約内容の開示を求める召喚状を発行したという。

ARM、M2M向けの新型低消費電力チップを発表

英ARMホールディングスが、M2M用途を想定して開発した低消費電力チップ「Cortex-M0+」を発表。家電製品や自動車、医療機器など、ネット接続機能を持つさまざまな機器への搭載を見込んでいるという。

新しいiPadの高解像度ディスプレイ、供給元はサムスン – 米調査会社

先週発表された「新しいiPad」のディスプレイについて、サムスン1社が供給しているとIHS iSuppliが報告。供給元の候補として名前が上がっていたLGディスプレイとシャープはアップルの高いハードルをクリアできなかった模様。

破壊的イノベーションとはなにか、どうすればその力を活用できるか[1] – Asymco

ビジネスに関する「破壊的イノベーション」(”business disruption”)とわれわれが呼んでいる現象は、もっと別の名前で呼ばれるほうがよいのかもしれない。この呼び名はある産業の分野で生 […]

2012.03.13

1月の移動電話国内出荷、スマホ効果で前年比約25%増

電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は2012年3月13日、2012年1月の移動電話国内出荷台数を発表した。1月の総出荷台数は243万8000台で、前年同月比124.2%の増加となった。

SiriのテレビCMは「誇大広告」 – 米のiPhoneユーザー、アップルを提訴

アップルの「iPhone 4S」に搭載されているパーソナルアシスタント機能「Siri」について、この機能を宣伝する同社のテレビCMが誤解を招くものであるとして、米国のあるiPhoneユーザーが集団訴訟を起こしたという。

ヤフー、フェイスブックを提訴 – ウェブサービス分野でも特許権訴訟

ヤフーは、フェイスブックの「SNSモデル全体」が特許権の侵害にあたると主張しているという。

インテル、テレビ市場参入を視野に – ウェブ経由の配信サービスを独自開発(WSJ報道)

インテルがネット経由でテレビ用STBやスマートフォンに動画コンテンツを配信する独自サービスの開発を進めているという。他社へのプロセッサやチップセット提供に終始してきた同社にとって大きな戦略転換となる。

[2012年第10週]新型iPad発売へ、東日本大震災1年、アップルが出荷首位に

3月の声は聞いたものの首都圏でも春がまだ遠いこの週、アップルから待望の新型iPadの発表があった。また東日本大震災から1年が経過することを受けて、キャリアーからの災害に備えた対策などの発表も相次いだ。

2012.03.12

中国政府高官、「4G免許の交付は2〜3年後に」 – 3G基地局拡充などを優先

中国での4G(TD-LTE方式)ネットワークの免許交付が2〜3年後になりそうだとの見通しを、同国政府の工業情報化部(MIIT)高官が明らかにしている。