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国内の通信モジュール市場、2020年に10倍の約4600万契約へ

市場調査・コンサルティングを手がけるシード・プランニングは2012年1月5日、携帯電話通信モジュール端末の2020年における将来展望を分析・予測する調査の結果を発表した。2020年度の通信モジュール市場は、2010年度に比べて9.8倍の4652万契約に達するという。

2012.01.05

2011年第3四半期スマホ出荷は前年比243%増の530万台--IDC Japan調査

IT専門調査会社のIDC Japanは2011年12月27日、2011年第3四半期の国内モバイルデバイス市場動向を発表した。第3四半期の国内のスマートフォン出荷台数は、前年同期比243%の急速な成長を遂げ、530万台に達した。

2011.12.28

2015年度の公衆無線LANサービス、2011年度の3倍の市場に、M2Mも約3倍に

富士キメラ総研によると、公衆無線LANサービス(通称ホットスポットサービス)の2015年度の市場規模は131億円と予測している。2011年度の見込みが46億円の予測なので、4年で3倍弱の市場になると見込んでいる。

携帯事業者が健康ビジネスに参入する理由とは? 「docomo Healthcare」が目指すところ

2011年12月1日、NTTドコモは健康分野のサービス「docomo Healthcare」(ドコモ ヘルスケア)の提供を開始した。通信事業者が健康分野でサービスを展開する意義はどこにあるのか、モバイルとヘルスケアが融合することでユーザーはどのようなメリットを享受できるのか。NTTドコモが考えるモバイルヘルスの世界を読み解く。

2011.12.27

[Xi Watching Report #11]Xi開始1周年を迎えたNTTドコモの2012年LTE戦略を考察

今月のXi Watching Reportは、引き続きXiの月次契約動向と会社計画に対する進捗状況を確認すると共に、今月24日でXi開始1周年を迎えたNTTドコモの来年のLTE戦略について考察する。

2011.12.26

ネット接続テレビ

テレビの世界もApple vs Googleへ。

[2011年第51週]spモードでメアドが変わる事故、東京の地下鉄でサービス、NFC時代にらみ協議会

クリスマスシーズンとなった2011年第51週。しかし、NTTドコモのスマートフォンユーザーの中には、衝撃的な不具合のクリスマスプレゼントをもらってしまった人もいる。メールアドレスが別の実在するアドレスに置き替わってしまうというのだ。

東急田園都市線の地下部分「渋谷-二子玉川」で携帯電話が利用可能に

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は2011年12月22日、東急田園都市線の渋谷駅-二子玉川駅間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。

2011.12.22

電子書籍

出版業界が今ひとつ中途半端な態度をとる理由。

モバイルプロセッサ

「性能を落とさず消費電力を減らす」ための挑戦。

EPUB3.0

標準化対応をめぐるそれぞれの立場。

特許売却

売却のピークは2011年。2012年は厳しい交渉・訴訟が増加の予測。