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通信事業者(国内)

  • ドコモと世界の主要6ベンダー、異ベンダー間のネットワーク仮想化実証実験に成功

    2014.10.14

    NTTドコモは2014年10月14日、「ネットワーク仮想化技術」(NFV)の実用化に向けた実証実験に成功したと発表した。今回の実験では、世界の主要6ベンダーと協力し、ソフトウエアと仮想的なハードウエアが異なるベンダーの組み合わせでも動作することを確認。NFVの実用化に一歩近づいた。

  • ワイモバイルも下取りキャンペーンを開始、最大4万円で下取り

    2014.10.10

    ワイモバイルとウィルコム沖縄は2014年10月10日、他社からのMNPによる乗り換えでワイモバイルのスマートフォンを新規契約したユーザーに、それまで使用していた端末を下取りする「下取りキャンペーン」を開始すると発表した。基幹は10月11日から10月31日まで。

  • [2014年第40週]VoLTE標準対応のドコモ新作、iPhoneでおサイフケータイ、コンビニで格安スマホ

    2014.10.06

    この週、ドコモの冬春モデルが発表された。16機種というラインアップは、グローバルスマホはもちろん、国産スマホからフィーチャフォン、キッズケータイまでカバーしたもの。こうした幅広いラインアップが顧客に求められているのか、時代が変わっているのか、見極めが難しい段階に来ているようだ。

  • ドコモ、グリーン基地局で発電した電力を活用する「パワーシフト制御」の実験に成功

    2014.10.06

    NTTドコモは2014年10月6日、太陽光発電を活用する「グリーン基地局」のフィールド実験で、「パワーシフト制御」の実証に成功したと発表した。パワーシフト制御とは、昼間に太陽光発電で発電した余剰電力を蓄電し、夜間や災害時などに活用するもの。実験により、基地局の電力自活率を10%向上させることができた。

  • ソニーが「Xperia Z3 Tablet Compact」国内発売、Xperia Z3はソフトバンクも発売

    2014.10.01

    ソニーは2014年10月1日、薄型軽量の8インチタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」を国内で発売すると発表した。重さ270gは8インチクラスで世界最軽量という。防水機能も備え、入浴中でも利用できる。また、ソニーモバイルコミュニケーションズは、最新スマートフォンの「Xperia Z3」をソフトバンクモバイルからも提供するとアナウンスした。

  • ドコモが冬春モデル16機種発表、スマホは全機種VoLTE・ハイレゾに対応、サービスも強化

    2014.09.30

    NTTドコモは2014年9月30日、2014-2015冬春モデルの新商品・新サービス発表会を開催した。新製品はスマートフォン7機種、タブレット2機種を含む全16機種。キャリアアグリゲーション(CA)で225Mbpsに対応するモバイルルーター2機種も発表した。発表会で力が入っていたのはサービスで、トレーニング支援サービスの提供やiコンシェルの強化などに時間を割いて説明した。

  • ドコモ、機械翻訳技術の開発・サービス提供を行う合弁会社「みらい翻訳」を設立

    2014.09.30

    9月29日、NTTドコモは、合弁会社「株式会社みらい翻訳」設立について、韓国のSYSTRAN INTERNATIONAL Co,,Ltd、株式会社フュートレックと合弁契約を締結した。新会社の設立は2014年10月中を予定する。世界最高レベルの機械翻訳精度を目指して機械翻訳技術、ソフトウェアを開発し、日本語を軸とした言語バリアフリーの世界を実現する。

  • [2014年第39週]KDDIがスマホ新作、iPhone 6はソフトバンクが高速、Beaconを安否確認に活用

    2014.09.29

    秋分の日の飛び石連休があった一週間だが、ニュースは豊富にあった。KDDIは「Xperia Z3」と「GALAXY Note Edge」など、スマートフォンの新製品を発表した。Androidスマートフォンのグローバルの最新作で、端末がiPhoneだけでないことを示した。一方、発売されたばかりのiPhone 6を使った速度調査も行われている。

  • パートナー連合プログラムも開始 KDDI ∞ Labo第7期5チームがお披露目

    2014.09.26

    9月24日、KDDIのインキュベーションプログラム「KDDI∞Labo」第7期参加チームjに関する説明会が開催された。今期からは7月に発表された「パートナー連合プログラム」による支援も開始される。これまでは各チームに対してKDDI社員のメンターがサポートしていたが、今季はチームごとにメンタリング企業1社がサポートする。メンタリング企業は、定例会などを通じたメンターによるハンズオンサポートの他、自社のアセットを使ってチームをバックアップする。