iPhone 5が、米国時間9月12日に発表された。ここでは、日本時間9月13日に行われた発表会で撮影した実機写真と共に機能における改良点や新規追加ポイント、操作感などを中心に紹介する。
2012.09.13
デロイトが行ったモバイルコミュニケーションについての5大陸15カ国にわたるオンライン調査「2012年グローバルモバイル消費者調査」の結果について、特に新興国と日本について焦点をあてたレポート。今回の調査の特徴は、新興国の中でも、特に今注目すべき地域(南米、アフリカ、東欧、ロシア)を含んでいるということである。
2012.09.11
いま改めて被災地とどう向かい合い、何をすべきか。(社)RCF復興支援チーム代表であり、復興庁政策調査官も務める藤沢烈氏、自らも被災者ながら災害ラジオ局やNPO(絆プロジェクト三陸)の設立・運営を通じて復興に携わる、大船渡市の佐藤健氏と、クロサカタツヤ氏の鼎談。(全4回)
2012.09.10
この週、毎月恒例の携帯電話・PHSの契約数の発表があった。電気通信事業者協会(TCA)に数値を公表している事業者で純増数が多かったのはUQコミュニケーションズで、24万5100件と3カ月連続の純増首位だった。携帯電話ではソフトバンクモバイルが21万7200件で8カ月連続の首位を守り、以下KDDI、NTTドコモの順で続いた。NTTドコモのLTEサービス「Xi」は107万6900件の純増で、総契約数を541万1400件まで伸ばした(関連記事:8月の契約数、3カ月連続でUQが純増首位に、Xiも過去最高の純増)。
いま改めて被災地とどう向かい合い、何をすべきか。(社)RCF復興支援チーム代表であり、復興庁政策調査官も務める藤沢烈氏、自らも被災者ながら災害ラジオ局やNPO(絆プロジェクト三陸)の設立・運営を通じて復興に携わる、大船渡市の佐藤健氏と、クロサカタツヤ氏の鼎談。(全4回)
2012.09.06
アップルとサムスン電子の訴訟が内外で話題となっている。前週末に米国ではサムスン電子に対して10億5000万ドルの損害賠償支払いを命じた判決が出たが、国内では8月31日に東京地裁がアップルの損害賠償請求を棄却する判決を言い渡している。国内の訴訟の争点は、「パソコンとの間で楽曲を同期する方法に係る特許権」。世界各国で繰り広げられているアップルとグーグルのAndroid陣営の代表としてのサムスン電子の訴訟合戦は、今後も両陣営のメンツをかけた闘いとして長引いていきそうだ。
2012.09.03
お盆休みが明けた第34週は、スマートフォンなどと連携して新しい使い方を提案する製品の発表が目についた。スマートフォンやインターネットと連携することで、既存製品の枠組みを超えた需要を狙う。狙うという意味では、女性にターゲットを絞ったスマートフォン向けのマルウエアも発見された。
2012.08.27
「ジグソーパズル型(正解主義)」から「レゴ型(修正主義)」思考法への転換を説く藤原和博氏。「志のネットワーク」で義務教育、ひいては社会に変革をおこそうと行動する藤原氏に、その手法や注目の若手などについて話を聞いた。なお、同氏は9月7日(金)に開催される"BizCOLLEGE PREMIUM 特別セミナー「イノベーターと学ぶ"新しい仕事術"」(主催:日経BPnet BizCOLLEGE)への登壇を予定している。
2012.08.16
東日本大震災を契機として、仕事の仕方そのものにも変革が求められている。藤原和博氏は、株式会社リクルート時代に渡欧、株式会社メディアファクトリーの創業をはじめとする多くの新規事業立ち上げに携わってきた。同社退職後は都内での義務教育初の民間人校長として就任。事業のみならず日本の教育にイノベーションを起こし続ける藤原氏に、いまの時代に求められる思考法について聞いた。なお、同氏は9月7日(金)に開催されるBizCOLLEGE PREMIUM 特別セミナー「イノベーターと学ぶ"新しい仕事術"」(主催:日経BPnet BizCOLLEGE)への登壇を予定している。
2012.08.10
総務省は2012年7月20日に「モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果」を発表した。それによると、2011年のモバイルコンテンツ(フィーチャーフォン)市場は6,539億円となり、前年比で1.1%の増加となった。また今回から調査対象としたモバイルコンテンツ(スマートフォン)市場は806億円だった。一方モバイルコマース市場規模は1兆1,716億円で、前年比16.2%の増加となった。
2012.08.08