徳島の小さな国立大学でLEDの「次」を探索する楽しさ 2022.02.02 今回は、1)ポストLEDの可能性 2)小さな大学だからできること といった2つの話題をご提供いただきます。研究費が稼げずに悩んでいる小さな国立大学の教員の方にも参考になる講義が期待できます。
【村上陽一郎氏による私塾】『エリートと教養』刊行記念 特別講義 2022.02.01 今回の新教養主義宣言は、この『エリートと教養』を教材に、編集を担当した中央公論新社の黒田剛史さんを交え、期せずして「真のエリートが存在しない」ことが詳らかになったこのコロナ禍中に実施してみたいと思います。リベラルアーツとは異なる「教養の本質」があぶり出される講義になるでしょう。
独仏政府、ローカル5Gプロジェクト支援で協力 他2本 2022.02.01 掲題のほかに「米ケーブルテレビ大手のコムキャスト、ローカル5G事業に参入」「NEC、5Gポートフォリオ強化に米Blue Danubeを買収」の合計3本を掲載しています。
「気候変動」がもたらすのは人類の進化かもしれない 2022.01.31 仮に地球が温暖化しているとすれば、その結果、現在は寒冷であっても「農業や居住に好適な土地」となることが予想される地域があるはずだ。また、「干上がってしまう地域」がある一方で、「作物などを変更することで対応可能な地域」などもあるだろう。気候変動問題というのは、身も蓋もない物言いをすると、そこそこの先進国で人が沢山住んでいて、経済が回っていて、それなりに快適に暮らしているところの気候や環境が激変するのは嫌だ、今の状況から変わりたくない(変われない)という非常に保守的な主張にさえ聞こえてしまう。
AIはアマチュアサッカーの審判不足を救えるか? 他2本 2022.01.31 掲題のほかに「アマゾン、テクノロジー満載のアパレル実店舗をオープンへ」「SAP、メタバース分野を視野に米フィンテック企業のTauliaを買収」の合計3本を掲載しています。
風景異化論から捉えたパンデミック 2022.01.26 2020年4月、本サイトにて「パンデミックをつくったのは誰か」の論考を公開したが、筆者が「モノの見方をデザインする」という立場から実践研究してきた「風景異化論」という理論に基づき、今回のパンデミックについて改めて整理した。本稿では、2022年1月25日に上梓された拙著「まなざしの革命 世界の見方は変えられる」より一部抜粋しお届けする。
中国、2021年の5Gスマートフォン出荷数は前年比63%増 他2本 2022.01.26 掲題のほかに「米デュッシュ、エンタープライズ向けローカル5G事業でWCIと提携」「ボーダフォンとサムスン、英国初の商用5G Open RAN網を始動」の合計3本を掲載しています。
従業員サクセスとパートナーサクセスがカスタマーサクセスを産む、三方美人の経営新時代 2022.01.24 最近は、ニュースサイトを開くと連日のように、会社内での不当な扱いや飲食店で店主が従業員を暴行するなどといった言語道断なニュースが流れてきて憂鬱な気分になることが少なくない。 暴行は論外としても、飲食店ではどれだけ出された […]