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Maker・Fab・Codeものづくりの新潮流

出来損ないのWindowsはなぜ世界を席巻できたのか

いまや当たり前のように使われているWindowsですが、その最初のバージョンであるWindowsバージョン1.0を実際に使ったことがある人はほとんどいません。 わずかに当時のCMが残っているのみです。 プレゼンテーション […]

2015.03.16

電通の新しい取り組み ハッカソンで新規提案「電通テクノジャム」

広告代理店の電通が電通社員と外部のテクノロジストとのコラボレーションによるハッカソンで新しいビジネス領域を探る「電通テクノジャム」という新しい試みを始めました。 今回、私がトータルコーディネーターを勤めることになった「電 […]

2015.03.11

Firefox OSがモバイルの次に目指すウェブによるモノのインターネット

MWC2015ではFirefox OS搭載のIoTdebaisu 「Runcible」を公開したMozilla。Firefox OSが目指すものについて、米Mozilla本社を訪問してリー・コン社長に話を聞いた。合わせてマウンテンビューにあるMozillaオフィスの様子も紹介する。

2015.03.10

研究者が作り出した未来 -実はスゴイ、学会というシステム-

第1回の「初音ミクが作り出した未来」で書いた、人間をクリエイティブにさせる仕組みの話は、これまでの連載で一番評判がよかったのですが、学会もそういう「人間をクリエイティブにさせる仕組み」の一つであり、これまでうまく行っているものの実例です。僕はニコニコ学会βという新しい形の学会で活動していますが、そのもとになっているのはこれまでの学会なので、まずは通常の学会の仕組みについて説明します。

2015.03.02

スタートアップのチームビルディングで最も大事なこと

先日、情報処理推進機構の未踏IT人材育成事業の最終成果報告会に参加してきました。 いくつかとても有望なアイデアがあり、私は彼らを支援することにしました。 昨日、その一人と私と夏野剛さんで打ち合わせを行いました。 iモード […]

2015.02.28

日本でジョブスが産まれない理由は曽野女史のコラムに集約されている

日本版シリコンバレーを作れという威勢の良いことをいう人々がいますが、残念ながら、そういう人々の多くは、テクノロジーブームの起きている都市の実態を理解しておらず、人種隔離を推進しろという曾野女史の様な人物の太鼓持ちをしているのです

2015.02.27

闘会議雑感とそろそろ参加型とかいうのやめようぜ

闘会議2015の雑感と、コンテンツの自分ごと化の話。参加型(イベント/コンテンツ)とかいう言い方って、もう何か古くなってません??

OK GO 世界で一番イノベーティブなロックバンド

 OK GOというインディーズロックバンドのコンサートにお呼ばれして行ってきました。  OK GOがなんだかわからない、という人も、この有名なPVは知っているかもしれません。  マルチコプターを使ってワンカットで撮影され […]

2015.02.20

メイカーが作り出した未来 – Make原理主義-

情報処理学会の学会誌「情報処理 55号(2014年10月号)」で「モノづくりの現在 -DIYから製造まで-」というMake特集があり、ボクらはなぜ,作るのか─「楽しむ」ことから世界は変わる─」という原稿を書きました。この特集ではMake界隈でさまざまに活躍している人たちが「モノづくりの現在」について書いているわけですが、僕が執筆を依頼されたのは「Makeの原点」みたいな話でした。

2015.02.16

少数精鋭とダイバシティ

久しぶりに連載タイトルに沿って、経営の話をしましょう。 筆者の経営する株式会社ユビキタスエンターテインメントは、社員、アルバイト含めて100人規模の小さくも大きくもない組織です。 もともと、立ち上げた頃はプログラマーを中 […]

2015.02.10

最先端ドローンの世界

数年前から、コンピュータを内蔵したラジコンヘリコプター、いわゆる「ドローン」が話題になっています。 たいていは4つ以上のプロペラを持つ「クワッドコプター」で、さらに業務用では8つのプロペラを持つ「オクトコプター」なんての […]

2015.02.08

本物の細胞を使った作品が見られるバイオアートの展示会が大阪で開催 『HYBRID Living in Paradox アート×生命科学の探求展』

グランフロント大阪の中核施設ナレッジキャピタルでは、オーストリアのリンツに拠点を置くクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とのコラボレーション・プログラムの第2弾として、『HYBRID Living in Paradox アート×生命科学の探求展』を1月29日から4月19日まで開催する。今回は、「生命を考える」をテーマに、細胞や遺伝子を研究するバイオテクノロジーを素材にした作品づくりに取り組む、2組のアーティストによる作品を展示。内覧会では、公開に合わせて来阪したアーティストらが、自身の作品について紹介を行った。

2015.02.05