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AIはセキュリティ業界の救世主となるか?

イギリスでは先週起こったWannaCryによる攻撃で多数のNHS(国民保険サービス)が被害にあった件が大炎上しています。 予約やスケジュールの確認など事務作業がストップしたばかりではなく、患者の情報の閲覧、医療機器の使用 […]

2017.05.18

5Gで集合住宅に1Gbpsを超える通信、ノキアとKDDIが伝送実験に成功

次世代移動体通信システムの「5G」では、都市部の集合住宅の宅内に高速で高品質なデータ通信を提供するソリューションもユースケースの1つだ。そうした用途の実証実験が、国内でノキアとKDDIによって行われた。

2017.05.16

④運転支援システムを「便利害」にしないための方法

不便益研究では、不便であることがユーザの主観的益になっているものごとを「不便益」、便利であるがゆえにユーザが手間をかけられず、害になっているものを「便利害」と呼んでいる。

2017.05.12

⑥清水亮に影響を与えた論文

現在のパーソナルコンピュータの基本形をつくったアラン=ケイによる1972年の論文であり、この論文の中には、彼が構想したDynabook(ipadやSurfaceの原型)を使い、重力シミュレーションをして遊ぶ2人の子供が登場する。

2017.05.10

ソニーが独自LPWA、ソフトバンクのIoTが準備段階に、危険なIoT機器の検出ソフト

大型連休の直前、ネットワークとIoTに関連するニュースが相次いで流れてきた。ソニーの独自LPWA技術開発、エリクソンによるソフトバンクへのIoT機器サポート、アプリックスによるIoT機器向けセキュリティソフト提供といった話題だ。

2017.05.09

⑤スタッフ個人の興味をチームに還元してもらう方法

それぞれのスタッフの興味を、研究グループの大きな目標の中で位置づけることが、スタッフのモチベーションを維持するためには重要である。一研究者であるそれぞれのスタッフにとっても、グループの目標への貢献の中で、自分の専門を広げることに繋がり、長期的なメリットが大きい。

2017.05.08

Bose訴訟から考えるIoT時代の個人情報保護

Boseが、同社の販売するワイヤレスヘッドフォンであるBose QuietComfort 35が、アメリカ連邦盗聴法(the Federal Wiretap Act)、イリノイ州盗聴法(the Illinois Eave […]

2017.04.30

③不便益系の設計方法

ユーザに手間をかけさせることによって、ユーザにとって主観的な益を生み出すモノやコトを「不便益系(不便益システム)」と呼ぶ。その不便益系を生み出すためには、(1)能動的な工夫の余地を与える、(2)習熟を飽和させない、(3)可視性を高める、(4)気づきの機会を拡大するという、という4点に注目する。

2017.04.28

小型太陽光パネルの発電でセンシング・通信、JAふくしま未来が防霜IoTソリューション

ふくしま未来農業協同組合は、太陽光発電などの環境発電技術を用いた「エネルギーハーベスティング」を利用し、電源不要のIoT環境を整えて果樹の防霜対策を実施する。

2017.04.27

⑧図化考察の参考書

図化考察が出来るようになるためには、その正しい方法を学ぶことが大事である。その練習に役立つ書籍を紹介する。

⑨自車外環境と車内環境を切り離す

自動車を運転する時、我々は進行方向の視覚情報や、エンジン音やロードノイズ、車体の振動などから多くの情報を得て、はじめて安全を確保している。それに対して自動運転車は、搭載コンピューターが運転に必要な情報を把握していればいいので、搭乗者に外界の状況を伝える必要がない。

2017.04.26

体感センサーとIoTで認知症患者を見守り

3月にロンドンで開催されたSmartIoTでは健康関連のソリューションも多数展示されていました。私は父が要介護5で、現在特別養護老人ホームに入っているので、認知症の人向けに役に立つものはないかなと会場を歩いていたところ、 […]