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RIMがタブレット端末「BlackBerry PlayBook」を発表 – 2011年に本格投入

カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)がタブレット端末「BlackBerry PlayBook」を発表した。同社のスマートフォン端末との連携や、フルHD動画への対応などの機能が特徴となっている。

2010.09.28

クラウドで進む、ITコストの低価格化の流れ

「経済状況の変化や不透明なビジネスの先行きが、サービスのグローバル化と競争を加速し、それが主要因となって多くのビジネスが低コスト IT(Low-Cost IT)へ向かう可能性がある」とガートナーが「Gartner Says Economic Uncertainty and Hypercompetition of IT Services Could Accelerate Rise of Low-Cost IT」というリリースで予測しています。

2010.09.27

米国で「ホワイトスペース」開放が決定 – 強力な無線ブロードバンド網実現に期待

米FCCが、テレビ放送のデジタル化移行完了に伴って生じた「ホワイトスペース」を、企業や個人が免許なしで利用できるようにする決定を下した。

アップル「iPhone」、米スマートフォン顧客満足度調査で4年連続首位に

米調査会社J.D.パワーズが行ったスマートフォンの顧客満足度調査で、「iPhone」を擁するアップルが4年連続で第1位となった。またAndroid端末でヒットを飛ばしたモトローラとHTCが上位に入った。

HTC DesireのAndroid 2.2アップデートは10月8日開始

ソフトバンクモバイルは2010年9月24日、同社が提供するAndroid搭載スマートフォンの「HTC Desire SoftBank X06HT」と「同 X06HTII」を、10月8日からAndroid 2.2にアップデートすると発表した。Android 2.2は、米グーグルが提供するAndroidの最新プラットフォームであり、現時点での発表ベースでは国内向け製品として初めての対応となる。

UQの無線LANオプション、地下街に利用エリアを拡大

UQコミュニケーションズは2010年9月24日、モバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」のオプションサービスとして提供する公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi」の、エリア拡大を発表した。全国8カ所の地下街をサービスエリアに加え、顧客の利便性を高める。サービス開始は11月1日から。

[先週の動き]Android端末に明暗? 2.2に進化するHTC Desire、シャープ製は販売停止騒ぎ続く

5連休のシルバーウィークで大騒ぎだったのは去年の話。今年の9月は普通に飛び石連休で、うまく連休にできた方も、連休の谷間はかえって仕事に力が入らなかった方もいらっしゃるのでは? 連休モードで国内のニュースも一休みといったところだった。そんな中、Android関連のニュースがいくつか時期を合わせて流れてきた。

ベライゾン・ワイアレスも従量制料金プラン導入へ – LTE展開に合わせて

AT&Tに続いて、ベライゾン・ワイアレスでもデータ通信量に応じた料金プランを導入する予定だとベライゾン・コミュニケーションズのCEOが明らかにした。

2010.09.24

FOMAユビキタスモジュールを低価格に、NTTドコモがM2M利用にテコ入れ

自動販売機や業務用自動車の運行管理装置、デジタルサイネージなど、人間が関わらないところで携帯電話のデータ通信が使われることが多くなってきている。こうしたマシン・ツー・マシン(M2M)のコミュニケーションを一層広めるため、NTTドコモは新しいデータ通信モジュールを市場に投入する。それが2010年9月22日に発表した、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」だ。

KDDI、不具合で販売停止していたスマートブック「IS01」の販売を再開

KDDIは2010年9月22日、メール機能に不具合が生じて9月17日から販売を停止するなどの措置を講じていたスマートブック「IS01」の販売を再開したと発表した。不具合は、IS01でメールを送信するときに、メールが正しく送られない場合があったこと。このため同社ではIS01の販売を停止するとともに、メールサービスなどを提供する「IS NET」でEメールの送受信を停止していた。

フェイスブックがスマートフォン開発の可能性浮上 – 欧米で2011年投入か

世界最大のSNSである米フェイスブックが、独自ブランドのスマートフォンの開発に取り組んでいる。iPhoneを擁するアップルやAndroid OSを提供するグーグルにとって手強いライバルになるかもしれない。

「バズ促進にはアプリ、購買促進にはサイト」iPhoneユーザー調査に見る行動変化

IMJモバイルはiPhoneユーザーに対してサイト閲覧とアプリ利用をどのように使い分けているのかを把握するため調査を実施、2010年8月9日にその調査結果を発表した。その結果、サイトとアプリの利用頻度や利用時間帯では大きな差は見られなかったものの、どちらの方を多く利用しているかと尋ねたところ、年齢が低いほどサイトを、高いほどアプリを多く利用している傾向が見られた。

2010.09.22