WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 日本通信のSIM製品シフトが加速、販売網網整備などを進展

    2010.12.03

    日本通信のSIMフリー端末向けSIM製品の販売促進の動きが活発だ。今週だけでもすでに3件のSIM製品に関する発表を行なっている。2010年10月19日に「コンシューマ市場へのシフト」を明言してからの動きはスピーディで、好機を逃さないようにとの意気込みが表れている。

  • NTTドコモ、FOMAなどの「利用休止」の手続きを終了へ

    2010.12.03

    NTTドコモは2010年12月2日、携帯電話を長期間利用しないユーザーに提供していた「利用休止」の手続きを2011年3月31日をもって終了すると発表した。3G携帯電話サービスのFOMAと2G携帯電話サービスのmovaが対象となる。

  • 中国編(6)3Gユーザー増加のための通信キャリア各社の取り組み

    2010.12.02

    2010年10月末時点の携帯電話ユーザー数と固定電話ユーザー数が中華人民共和国工業和信息化部(中国情報産業部、以下簡名称:工信部)から発表された。最新の市場状況と、伸び悩む3G市場活性化に向けた三大キャリアの取り組みについて紹介する。

  • 「3カ月以内に純増へ」--常識破りの"通話無料"で再起を誓うウィルコム

    2010.12.02

    経営再建計画が認可決定し、再スタートを切ったウィルコム。代表取締役社長に就任した宮内謙氏は、2010年12月1日に記者説明会の冒頭で「ユーザーの方々にも債権者のみなさんにもご迷惑をおかけした。12月1日から、新生ウィルコムとして本格的な動きをはじめたい」と切り出した。ソフトバンクグループの4社めの通信会社として、再出発することになった。

  • ウィルコム、新作「HONEY BEE 4」を発売、3G対応のW-SIMなども参考出品

    2010.12.02

    ウィルコムは2010年12月1日、フルーツのみずみずしさを表現したHONEY BEEシリーズの新作「HONEY BEE 4」(WX350K)を発表した。販売は12月3日から。また、12月1日に開催した記者説明会の会場には、今後の発売を検討している新端末やコンセプトモデルも多数展示があった。HONEY BEE 4と併せて紹介する。

  • 国内携帯電話端末出荷、2010年度上期は前年同期比12.3%増

    2010.12.01

    (株)MM総研[東京・港]は2010年10月26日に2010年度上期(4月〜9月)の国内携帯電話出荷状況を調査し、結果を発表した。総出荷台数は前年同期比12.3%増の1,913万台だった。2000年度以降の上期出荷台数が過去最低だった2009年上期の1,704万台から大幅に増加し、2008年度並みに回復した。

  • ウィルコム、ケータイでも固定電話でも無料通話ができる「だれとでも定額」

    2010.12.01

    ウィルコムは2010年12月1日、携帯電話や一般加入電話などへの通話も無料になる新オプション「だれとでも定額」を12月3日から提供すると発表した。オプション料金は月額980円。経営再建中のウィルコムは11月30日、東京地方裁判所からソフトバンク傘下での再建計画に認可決定を得たばかり。ソフトバンク取締役などを務める宮内謙氏を社長に迎え、再生の決意とともに新サービスで顧客の獲得を狙う。

  • ウィルコムの更生計画が認可

    2010.12.01

    ウィルコムは2010年11月30日、東京地方裁判所に提出していた同社の更生計画が認可決定されたと発表した。2010年3月12日に更生手続開始の決定を受けてから、ソフトバンクグループ傘下での更生を目指していた。