WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

  • これは夢に違いない

    2014.02.20

    夢を自分でコントロールできれば、空を飛んだり会いたい人に会えたりが思いのままになる──まさにそんな「夢」を実現する製品が間もなく登場するかもしれない。

  • アメリカ式SMS方式はロシアでも有効らしい

    2014.02.20

    妊娠中と出産後の女性に対して、妊婦や新生児の健康に関する注意事項などを適宜、テキストメッセージで送るVoxiva社のText4Babyは、2010年2月開始で4年の歴史を持つが、ロシアでもSMSmameという名称で2012年にサービスをはじめている。米ロ二国間大統領委員会(通称、オバマ-メドヴェージェフ委員会)の後援で開発された半国家プロジェクトだ。

  • バージン・パルスの低価格トラッカー

    2014.02.19

    バージン・グループのヘルスケア会社、バージン・パルス(Virgin Pulse)(マサチューセッツ州Framingham)が、「Virgin Pulse Max」を39.99ドルで売り出した。ただし、Virgin Pulseの提供する健康管理プランに入っている企業の従業員と家族限定での販売となる。

  • 任天堂の「ノン・ウェアラブル」なヘルスケア・サービス

    2014.02.06

    1月30日に行われた任天堂の経営方針説明会で同社の岩田社長はヘルスケア分野に注力していくことを強調した。他社がまずスマートフォンでのサービス提供に注目し、次にリストバンド型などのウェアラブルな機器をこぞって開発しているのを尻目に、その2段階を一足飛びに飛び越えて「ノン・ウェアラブル」というブルー・オーシャン(競合のいない世界)を目指すのだそうだ。

  • 眠りの品質を変革するオーラ

    2014.01.31

    2009年からWiFi付き体重計を販売しているフランスのWithings社。今年の春の新製品はBluetooth血圧計と、睡眠デバイスのオーラ(Aura)だ。基本システムの価格は299ドルの予定。

  • iPhone熱探知カメラの使い道

    2014.01.28

    赤外線熱探知カメラ大手のFLIRシステムズ(オレゴン州Wilsonville)がiPhoneに装着して赤外線カメラにできるケース型の装置「FLIR ONE」を発表した。349ドルで今春発売予定。

  • 認知症をゲームで診断

    2014.01.21

    ボストンのゲーム開発会社、Akili Interactive Labsが製薬会社大手ファイザーと組んで「プロジェクトEvo」というiOS用のゲームを開発した。アルツハイマー病の兆候を検出することができるのではないかと期待されている。

  • 感染注意エリアに入りました

    2014.01.10

    メリーランド州ボルチモアのSickweather社の同名のiOSアプリ(無料)は、風邪などで体調を崩している人が多い場所を特定し、利用者がそこに近づくとアラートを発する。スキャン対象言語は英語のみ。つまり、日本でも英語でツイッターやフェイスブックに書き込む人が多ければ精度が上がる。