「Androidの生みの親」として知られる元グーグル(Google)のアンディ・ルービン(Andy Rubin)氏が、新たなAndroid端末メーカーの立ち上げを視野に入れた人材採用を行っているという。The Infor […]
2015.12.03
LTE-Advanced向けの半導体メーカーにカギとなるモデム技術のIP(intellectual property)を提供しているのが英国のIPコアベンダーのコグノボ(Cognovo)社だ。
2011.03.18
音声認識ソフトウエアを開発しているフランスのニュアンスコミュニケーションズ(Nuance Communications)社は、アンドロイド向けの4つのパターン認識ができるFlexT9アプリケーションソフトウエアをこのMWCでリリースした。
2011.03.10
スマートフォンを箱に入れたまま充電できるワイヤレス充電装置が、MWC2010開始初日に、バルセロナ市内のホテルRey Juan Carlosで開催されたMobileFocus Globalのパーティ会場で展示された。
2011.03.07
KDDIから2011年4月以降に発売が発表されたモトローラのタブレット「Xoom」。MWC2011の会場で欧州のビジネスパーソンやエンジニアを3日間取材し、複数の通信・半導体業界の人達が感動したのが、実はこのXoomだった。この新製品でモトローラが携帯端末市場での一発逆転を果たすとすれば、それは最近元気のない日本企業にとっても大きな希望となるはずだ。
2011.03.03
「バルセロナ取材準備日記」で、”「ラブ・トゥモロー」のNovero”として紹介したドイツのNovero社は、ジュエリーBluetoothヘッドセットという女性のアクセサリー型携帯アクセサリーを手掛けている。ほかにもBluetoothヘッドセット、Bluetoothスピーカーフォン(車載タイプ)などを展示しているが、来訪者の関心は、このジュエリーBluetoothヘッドセットと、メガネ型のディスプレーに集中しており、必ずと言っていいほど説明員に値段を尋ね、答を聞いて呆気に取られた表情を浮かべたり、聞きなおしたりしていた。
2011.02.17
Evolving Systems社がMWCに合わせて発表したのは「インテリジェントM2Mコントローラ(Intelligent M2M Controler)」というM2M用のシステム。モバイルネットワークにM2M機器を収容するときに発生する「位置情報送受信だけのための通信による無駄なネットワーク使用」の問題を解決することで、モバイルキャリアにとって、従来はビジネスプランが成り立ちにくかった「あまり情報送受信量の多くない機器を大量に扱うM2M」ためのインテリジェンスを提供する。
2011.02.17
モバイル・ヘルス(mHealth)に注目が集まっており、4日間の会期中、初日に3つのセッションがこれに充てられた。モバイル広告やソーシャル、モバイル・マネーと同列に扱われる重要なトピックになっている。あるセッションの終わりに、mヘルス時代はいつ本格化するかという質問に、パネリストの全員が時代はすでに来ており、普及のペースだけの問題だとの認識を示していた。セッションのみならず、ブースでもmヘルス関係の展示が集められている。
2011.02.16
「InTouch 5」というソーシャル・ダッシュボードとソーシャル・アドレスブックをマルチプラットフォーム展開しているフランス企業。自社ゲートウェイをクラウドに持って、複数のソーシャル・ネットワークのAPIを叩いてデータを取得するため、使用帯域が格段に狭くて済むという特徴がある。
2011.02.16