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防災・減災 安心安全な暮らしのために

災害を出来る限り未然に防ぎ、発生した災害に対しては被害を最小限に留めること、およびそのための仕組み。被害には個人の生命・財産やインフラを含む街の破壊だけでなく、人の心や文化のありようも含む。ICTを活用した防災・減災のあり方を考える。

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LATEST NEWS

「平成30年7月豪雨」の被災状況をドローン測量で、オプティムやコマツが無償支援

「平成30年7月豪雨」の被災状況を、ドローンを使った測量で把握できるようにする民間支援が始まった

2018.08.07

現場をゲリラ豪雨や熱中症から守れ! ウェザーニューズとKDDIがセンサーと予報を使ったIoTサービス

天候の急変をピンポイントで予測して、危険が迫っているときにアラームで警告警告するIoTサービスを、ウェザーニューズとKDDIが共同で提供を始めた

2018.07.10

この目で見たイスラエルの今(2)無人の国境とシリア内戦と流れ弾

前回に引き続き、この目でみたイスラエルを紹介する。今回は国境と、Mt.Harmonのスキー場を紹介することで、前回とはまた少し異なる視点でのイスラエルの実情を紹介したい。今回紹介する場所は下記地図の赤丸をつけた場所である。

2017.08.30

災害救助を助ける、機動力ある一輪車付き担架

江戸時代の駕籠(かご)は、二人以上の人間が前後で肩に担いで運ぶ。舗装されていないデコボコした道を進むには好都合だが、運ぶ方は重くて大変だ。明治になって登場した、大きな車輪がついた人力車は、乗客の体重はタイヤが支えてくれる […]

2017.08.16

地元主導のテストベッドでスマートシティ規格『共築』目指す 始動したIoT益田同盟

島根県益田市を日本発スマートシティ規格作りのためのテストベッドとするプロジェクト「IoT益田同盟」。地元企業を中心とした「共築」の思想で取り組むプロジェクトは、IoTを活用した地方創生のモデルケースとなる可能性を持つ。

2017.08.10

地域課題ドリブンのIoTが「受け身」の自治体を変えるかもしれない、大分県IoT推進ラボの可能性

2016年度より、経済産業省とIoT推進ラボは、地方での取り組みを通じたIoTビジネス創出を支援する目的とした「地方版IoT推進ラボ」の選定を行っている。2016年6月に開始された第1回募集では29の地域、翌年3月の第2 […]

2017.06.29

ファーウェイUK サイバー・セキュリティ・オフィサー デヴィッド・フランシスに聞く、ロンドン五輪に学ぶ2020年に向けたサイバー・セキュリティ対策

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは、大会の運営や競技の観戦、観光客へのサービスなどにおけるICTの利活用に大きな期待が寄せられています。それにともない、会場や東京全体の物理的な安全確保に加え、サイバー空間でのセキュリティ対策も重要な課題となっています。

2017.04.26

現実さながらのシチュエーションで技術を競う「レスキューロボットコンテスト」(2)

神戸で開催された「第16回 レスキューロボットコンテスト」のファイナルミッションの模様を、写真を中心に紹介する。

2016.08.25

現実さながらのシチュエーションで技術を競う「レスキューロボットコンテスト」(1)

「レスキューロボットコンテスト」 第16回大会を2回にわたってレポート。第1回はロボット技術ではなく「救援成功」という成果を目的にするレスコンならではのルールを解説する。

2016.08.24

熊本地震から100日、現場から見た支援の課題(3)IoTやITは平時の活用と備えが肝心

第3回は佐賀県庁職員の円城寺雄介氏による「行政」視点から見た現場の課題と、EDACの今後の活動について。

2016.08.05

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