IoTは我々の暮らし、仕事、産業をどう変えるのか。またどのような技術やソリューションが生み出されているのか。これから乗り越えるべき課題は何なのか。さまざまな視点から、日本が目指すIoT社会の姿と今後の変革について、日本のIoTのをリードするエバンジェリスト、企業、チャレンジャーの方々に語っていただく連載企画です。
島根県益田市を日本発スマートシティ規格作りのためのテストベッドとするプロジェクト「IoT益田同盟」。地元企業を中心とした「共築」の思想で取り組むプロジェクトは、IoTを活用した地方創生のモデルケースとなる可能性を持つ。
2017.08.10
センサーを起点としたIoT事業への取り組みを強化するオプテックス。「得意なことは得意なところに任せる」という企業文化はIoTにも通じるが、一筋縄にはいかないと中村氏は語る。
2017.01.23
センサー専業でグローバルにビジネスを展開するオプテックス株式会社は、IoTへの取り組みを強化している。戦略本部 開発センター長の中村明彦氏に、センサー専業メーカーから見たIoTへの取り組みについて聞いた。
2017.01.18
今後の日本の産業や事業の変革にIoTがどのような影響を及ぼし、どのような役割を果たすか。ウイングアーク1st 執行役員 BI技術本部本部長の島澤 甲氏にその思いを尋ねた。
2016.11.09
帳票ソリューションの「SVF」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の「Dr.Sum EA」「MotionBoard」などを提供し、企業の情報活用をサポートするウイングアーク1stは、2016年に大きな変化の渦中にある。IoT関連ビジネスの勢いが急加速しているのだ。
2016.11.08
IoTソリューションの開発には「(いろいろなモノが)当たり前につながる」社会をイメージした顧客体験のデザインが肝要だと語る大橋氏。だがそれ以前の問題として、現場とIT技術者の間にある「壁」を感じているという。大橋氏に、引き続き話を聞いた。
2016.09.29
「名刺入れサイズのデバイスを車に刺すだけで、インターネットやクラウドにつながる」Cariot(=“Car(クルマ)”+“IoT” キャリオット)は、2015年秋から営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、 2016年からは建設・物流業務を中心に幅広い業界で利用されている。
2016.09.28
レンジャーシステムズは、IoTコネクティングサービス「monoコネクト」で、IoTを利活用したい企業に対して、コストの壁を引き下げサービス設計の自由度を高めた。次の一手として、一般にわかりやすいIoTをソリューションとして提示する方策を実行している。
2016.09.21
「わくわくモビリティ」を提供するレンジャーシステムズが、IoTコネクティングサービスに乗り出した。その名も「monoコネクト」。同社執行役員 monoコネクト事業部 部長の木村秀一氏に尋ねた。
2016.09.20
IoTは「異業種格闘技」だという山平氏。そう考える山平氏自身が、IoTに関わるようになった経緯と、解決したい課題について、引き続き話を聞く。
2016.07.01