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日本のIoTを変える99人 ビジョンとチャレンジ

IoTは我々の暮らし、仕事、産業をどう変えるのか。またどのような技術やソリューションが生み出されているのか。これから乗り越えるべき課題は何なのか。さまざまな視点から、日本が目指すIoT社会の姿と今後の変革について、日本のIoTのをリードするエバンジェリスト、企業、チャレンジャーの方々に語っていただく連載企画です。

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LATEST NEWS

地元主導のテストベッドでスマートシティ規格『共築』目指す 始動したIoT益田同盟

島根県益田市を日本発スマートシティ規格作りのためのテストベッドとするプロジェクト「IoT益田同盟」。地元企業を中心とした「共築」の思想で取り組むプロジェクトは、IoTを活用した地方創生のモデルケースとなる可能性を持つ。

2017.08.10

オプテックス株式会社 戦略本部 開発センター長  中村明彦氏 (後編)流儀の違いを乗り越え「自前主義」に陥らないことが大事

センサーを起点としたIoT事業への取り組みを強化するオプテックス。「得意なことは得意なところに任せる」という企業文化はIoTにも通じるが、一筋縄にはいかないと中村氏は語る。

2017.01.23

オプテックス株式会社 戦略本部 開発センター長 中村明彦氏(前編)センサーが提供する価値は「IoT」に通じる

センサー専業でグローバルにビジネスを展開するオプテックス株式会社は、IoTへの取り組みを強化している。戦略本部 開発センター長の中村明彦氏に、センサー専業メーカーから見たIoTへの取り組みについて聞いた。

2017.01.18

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(後編):IoT活用を実践してメリットを体現、10年後にはIoTが当たり前の世界に

今後の日本の産業や事業の変革にIoTがどのような影響を及ぼし、どのような役割を果たすか。ウイングアーク1st 執行役員 BI技術本部本部長の島澤 甲氏にその思いを尋ねた。

2016.11.09

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(前編):目的と手段が入れ替わりがちなIoT、BIツールで「やりたいこと」を手軽に実現

帳票ソリューションの「SVF」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の「Dr.Sum EA」「MotionBoard」などを提供し、企業の情報活用をサポートするウイングアーク1stは、2016年に大きな変化の渦中にある。IoT関連ビジネスの勢いが急加速しているのだ。

2016.11.08

株式会社フレクト取締役 Cariot事業部長 兼 技術開発本部長 大橋正興氏(後編)「当たり前が違う世界」に寄り添い、IoTで社会の課題を解決したい

IoTソリューションの開発には「(いろいろなモノが)当たり前につながる」社会をイメージした顧客体験のデザインが肝要だと語る大橋氏。だがそれ以前の問題として、現場とIT技術者の間にある「壁」を感じているという。大橋氏に、引き続き話を聞いた。

2016.09.29

株式会社フレクト取締役 Cariot事業部長 兼 技術開発本部長 大橋正興氏(前編)いろいろなモノが「当たり前につながる世界」を前提に、顧客体験をデザインする

「名刺入れサイズのデバイスを車に刺すだけで、インターネットやクラウドにつながる」Cariot(=“Car(クルマ)”+“IoT” キャリオット)は、2015年秋から営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、 2016年からは建設・物流業務を中心に幅広い業界で利用されている。

2016.09.28

レンジャーシステムズ 執行役員 木村秀一氏(後編):一般にもわかりやすいIoTを思考、トイレの空き状況提供から広がるアイデア

レンジャーシステムズは、IoTコネクティングサービス「monoコネクト」で、IoTを利活用したい企業に対して、コストの壁を引き下げサービス設計の自由度を高めた。次の一手として、一般にわかりやすいIoTをソリューションとして提示する方策を実行している。

2016.09.21

レンジャーシステムズ 執行役員 木村秀一氏(前編):データを集めてなんぼのIoTだからこそ、ハードのコスト削減が普及に必要

「わくわくモビリティ」を提供するレンジャーシステムズが、IoTコネクティングサービスに乗り出した。その名も「monoコネクト」。同社執行役員 monoコネクト事業部 部長の木村秀一氏に尋ねた。

2016.09.20

ユニアデックス株式会社 エクセレントサービス創生本部 プロダクト&サービス部 IoTビジネス開発室長 山平哲也氏(後編):「おもしろそう」を求めてたどりついたIoTで日本の課題解決を目指す

IoTは「異業種格闘技」だという山平氏。そう考える山平氏自身が、IoTに関わるようになった経緯と、解決したい課題について、引き続き話を聞く。

2016.07.01

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